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【ニッポンの議論】元旦営業は是か非か? 石川勝芳氏「客がいる以上開店は使命」 夏山明美氏「日本人は疲れている」

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    衆議院議員

    私が社長だったら、どちらの方が社員の満足度が高いかで判断します。その為には、元旦シフトの社員には、特別手当を出す事が基本。その上で、社員が働きたいか、それとも休みたいかを確認して判断します。一流の経営者はお客様を大切にします。しかし、超一流の経営者は、社員を大切にします。社員の満足度こそが、利益の源泉ですから。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    ファミレスの24時間営業の記事に対する議論でも違和感があったが、そもそも「是か非か」という問いの立て方自体意味なく、違和感あり。先日の別記事に引き続き産経にがっかり
    民間の自由競争であり、各企業が儲かるならやればよいし、そうでないならやめればよし。儲かるか、というのは短期的なものだけでなく、そういう経営をして人手不足の中でちゃんとバイト含めた人員を集められて中期的に儲かるか、ということももちろん含めて。以前と比べて労働市場も流動化しつつあるので労働者に不人気な会社は中期的には淘汰されるでしょう
    「是」とか「非」とかの価値観で判断するべきものでなく、それでも議論したければ、初詣の屋台は?コンビニは?鉄道は?電力は?ガスは?というところまで踏み込んで論じてほしいところです


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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    元日営業してくれる小売店や外食店、各種社会インフラ等のサービス業に従事する人々に感謝すべきというのが第一義です。
    あくまでも自由競争下での経営判断の問題というのはその通りなのですが、長引くデフレ、働き方改革、労働生産性の改善などが日本の克服すべき課題として浮かび上がってきているのも事実なので、こういう議論が出てくること自体は健全だと思います(この記事は聞いてる人が悪く議論が平行線なので不毛ですが)。

    なにせ日本は過去20年もデフレが続きましたし、企業による有給付与日数や従業員の有給取得率は世界最低レベル。
    とにかく放っておくと際限なく過剰サービスをして疲弊していくのが日本人の特性のようですから、国や法律が何らかの楔を打つのも一考の価値があるように思えます。
    欧州やアジアでは営業日/時間に規制があるのは珍しくありませんし。

    大型商業施設で言うと、元日に営業開始したのは、そごう西武、イオン、イトーヨーカ堂(含むアリオ)、ららぽーと等。2日からは高島屋、大丸、阪急といった大半の百貨店とルミネ等が続き、独自路線を貫く三越伊勢丹だけが3日から。
    傾向として、業績が厳しく少しでも売上を挽回したいところほど初売り(営業初日)のタイミングが早いので、元日営業が「需給ギャップによるデフレ現象」であるという側面は否定しきれない気がします。

    ちなみに、各社の初売りの販売額はここ数年は過去最高を切り上げていて、基本的に大きく下がったことがありませんが、消費者の節約志向が根強い結果とも言えるので、喜んで良いのかどうか微妙です。初売りを3日に遅らせた三越伊勢丹も、それでライバルに負けて売上が減ったこともないそうです。


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