エニグモ、百貨店脅かす8万人のバイヤー 証券部 和田大蔵
日本経済新聞
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注目のコメント
BUYMAは日本未発売のブランド品も買えますし、記事にもある通り個人間のお手紙やプレゼントのやり取りも嬉しく、上手だと思います。百貨店のブランド品売場を脅かすというのも納得。300億円まで伸びているとは知りませんでした。
一方利益創出に向けて、為替もそうですし、この場だからこその新しい価値の付け方は今後のチャレンジなのだと思います。ブランド品なので商品自体の差別化はしにくいです。これまでは、前述の通り日本未発売品という品揃え・個人間取引の温かさ・決済の安心感といったあたりが揃ったプラットフォームであることが新しく成長してきたということだと思いますが、次の価値が求められていると感じます。ブランド品なのでコーディネートとかはちょっと違うと思いますし・・・次の手を注視しています。
ちなみに、mineやcreemaといったハンドメイド品C2Cでは、催事スペースやフェス型イベントといったリアルな場での販売機会や、雑誌掲載によって、クリエイター(といっても主婦の方など)を育てる場を充実させクリエイターからさらにお金を取る動きをしています。世界を買えるバイマ、CMもクリエーティブでセンスを感じますよね
http://www.buyma.com/contents/tvcm/drone/