日本の自動車メーカーに新たな課題、IT人材獲得で賃金高騰懸念
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日本企業には、ソフトウェアを組める人は莫大な数の人かいる。
IT人材とは何で、何故少ないかを考える必要がある。
囲まれた瞬間IT人材で無くなってしまわない様にする工夫が重要。
ITと既存製造業では、ビジネスモデルの乖離がどうしようもなく大きい。
これらの問題を解決しなければ、何もならない。トヨタのアプローチのようにシリコンバレーに拠点を新設して外部人材を別枠ルールで積極採用していくしかないだろう。600-800万円では流石に人も採れないだろう。裏を返すと、キャリアプランとしてAI関連人材は語学とビザのアテさえあればシリコンバレーでも引っ張りだこということだよなあ…
自動車メーカーだけでなくて、部品メーカーや所謂IT系と言われる大手企業ですら優秀なIT技術者を採用するため、採用サイトやヘッドハンターを盛んに使っている。
記事にもあるように情け無いほど報酬が安いらしい。とくにインド人や中国人はぜった取れないらしい。
大企業がベンチャーを頼りにする理由とも思われる。
そろそろ春闘/賃上げというカビくさい仕組みは大きく見直し、勤務時間や勤務場所の流動性だけでなく雇用流動性、賃金流動性など「働かせ方」を真剣に見直す時期に来ている。