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【矢野和男】本物のAI、偽物のAI

NewsPicks編集部
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注目のコメント

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    (株)ハピネスプラネット 代表取締役CEO (株)日立製作所 フェロー

    年初に記事を載せていただいて光栄です。
    インタビューで話さなかったことにも、大事なことがあります。
    その中でもおそらく最も重要なのは、AIという道具や技術の前に、我々人間の問題解決の方法論に関する基本的な変化が起きているということです。そして、その方法論の変化を具現化する手段としてAI、データ、IoTを位置づけるべきだと考えます。
     20世紀の初めごろに、テーラーによる仕事の標準化を中心とした方法論の転換があり、それがフォードの大量生産やコンピュータによる業務システム化、さらには、トヨタ生産システムなどに発展していったわけです。
     これと同じように、AIという道具からスタートするのではなく、変化にいかにシステマティックに適応するかを革新する、問題解決の新しい方法論がまずあって、それを具現化するのがAIと考えるべきです。
     今年は、AIというマシンやプログラムからスタートする思考を、上記のように転換する年にしたいと考えてます。


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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    AIは多様な領域との融合可能性があるため、今後も非常に興味深いテーマになりますね。リクルートは東京学芸大と「AI時代に必要な力」について共同研究を昨秋から開始しています。その場に参加する約15名の教授たちの専門は、物理学、教育工学、環境生態学、声楽、グラフィックデザイン、日本語学、聴覚障害児童学、体育等多岐に亘っており、AIの今後について多種多様な意見が出ます。アート専門の先生からは、学生たちが物を制作する時にはデジタルなツールではなく、まだまだアナログな物を好む方が多いとの話もあり、AI含めたデジタルの可能性のようなものをどのように提示すれば良いのかという話で盛り上がりました。


    記事の最後に、今年は本物と偽物のAIの見極めの年との記述があります。また、「AIは目的志向なので、目的をきちんと考えることが重要になります」との記載もあり、その通りと私自身も思います。

    AI研究者の中国人たちと話していた際、次の様に言われたことを思い出しました。「日本でビッグデータやAIと言われていることの中には、ゴミのような情報を集めてそれに厳重に鍵をして、『ではこの集めたデータから何が言えるだろう?』と考える場面が多いように見える。中国や米国は、目的が先にあってその後にデータを収集している。」

    今年は本物が問われる年になりそうです。
    元旦から興味深い記事をありがとうございました。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    どんな見解も評価も自由だとは思いますし、あんまりこんなことは書きたくないのですが、誰も書かないので。

    正直に言って矢野氏の「AI」の話は個人的に殆ど「?」で、なぜ矢野氏が人工知能の伝道師的な役割を担っているのかがさっぱり理解できません。矢野さんはもっと他に持ち味があるように思いますし、AIを語らせるなら日本には他にもっと適当な方がたくさんおられるように思います。周囲の矢野さんの扱い方がおかしいのではとすら思います。個人的見解ですが。矢野さんはなにも悪くないと思います。念のため。

    中身の個別の批評も書きたいは書きたいですが、ありすぎる(殆ど全てに違和感)のと、私は菅直人以外は個人批判しないポリシーなので、個人批判に受け取られたくないのでここでは控えます。


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