考えが浮かばないのは、「問い」が悪いせい? 考えるための3つの方法論
cakes(ケイクス)
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注目のコメント
良い問いを立てること自体の価値が軽視されがち。それは、1度問いを立ててしまえばそれをパクることは比較的楽だからと言うこともありましょうが、もう少し重視してくれてもいいなと思います。
私は普段の仕事でも、プロジェクトの問題設定にかなりの時間とコストをかけます。仕事の価値は殆どそこで決まるからです。「問い」の良さは、例えば、関わる人の能力やかけられるカネ・時間のコスト、社会的な状況、など様々な要素で決まるため、実際には簡単に真似できるものではないです。むしろ、カスタマイズされた問いこそが、競争力を産む源泉となります。デービッド A. ガービン『アクションラーニング』おすすめです。
https://newspicks.com/news/1964232
学習によるアウトプットの出し方がまとめられてます。
①情報収集活動による学習
②経験による学習
③実験による学習
また学習を促進する要因、阻害する要因、促進するためのツール、促進するためのリーダーシップもまとめられてます。「考える」という抽象的な行為を可視化してみせる石川善樹さん。前の記事は読んでいませんが、自分でも理解できていなかった「考える」という行為、プロセスがこうなっているのかとこの記事を読んで、腹落ちしてきました。最近「考えるていること」を可視化するプロセスがまさに、ここに書かれていることに近かったので共感しまくりでしたm(_ _)m
みなさんも「物事を考えるヒント」になると思いますので、ぜひご一読を!