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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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いよいよ国内でもスタートしそうですね。現状、国内スーパーの差別化の1つが生鮮でかなり力を入れており、年商100億弱くらいの中堅スーパーも既にネットスーパーを展開しています。この辺りの牙城をどう覆すか気になる所です。
アマゾンは革新的で素晴らしい企業ですが、この世界一のレッドオーシャン市場(東京都の食品/日用品市場)の攻略は容易でないと思います。日本での電子書籍(月額読み放題)やファッション商品の苦戦を見ても、アマゾンだから全ての市場を席巻できるとは限りません。

東京都には約2,000店の食品スーパー、約1,500店のドラッグストアがあります。
その店舗密度はおそらく世界一で、東京都に住む人は平均して自宅から700mで最寄りのスーパーに、1,000mでドラッグストアに行くことができます。ママチャリで5分以内。

これだけ近いので、西友やヨーカ堂など都内で(主に店舗からの)宅配を行うネットスーパー部門の売上シェアは約5%に過ぎません(全国だとネットスーパー/宅食のシェアは約2%)。
平均的な家計では、食品スーパーには週3〜4回(ざっくり月15回)、1度の買い物金額は2,000〜2,500円。
5%のシェアということは、(あくまで平均値ですが)ネットスーパーはせいぜい月に1度しか使わないということです。

西友やイトーヨーカ堂等のネットスーパーの配送料は300円です(5,000円以上だと無料、その他の特典もあり)。
つまり、東京都の消費者がネットスーパーというサービスに支払っている対価(配送料)は300円/月ということになります。
日本での月額会費がアメリカより低く10ドル(1,200円)に抑えられたとしても、現在の利用頻度(1回/月)の4倍のペースで利用してようやく元が取れる計算。よほどの特典(アマゾンフレッシュだと最寄りのスーパーより価格が1〜2割安い等)がない限り、積極的に会費を前払いする消費者は少ないように思えます。

ただし、食品/日用品の粗利益率はせいぜい25%。注文金額が2,000円だと粗利益は500円。そこから提携小売店と宅配業者(300円/件)にフィーを払うと、専用センター等にかかる固定費を賄う利益は残りません。
このため、営業利益率1桁でギリギリの商売をしている既存のスーパーより劇的に安い価格を提供するのは至難の業に思えます。

とまあグダグタと「できない理由」を書き連ねましたが、そんなチワワ評を覆すサービス内容を期待したいところです。
日本は、生鮮食品の宅配はすでにレッドオーシャン。Amazonがそごまでシェア伸ばせる気がしないです。うちの嫁は、大地宅配を愛用してますが、なんて言うかサービスが凄い。国産の安心で美味しい食品のみを扱っていて、食材が全て加工されて切られていて熱を通すだけで作れるミートローフセットとか、普段は廃棄される規定外の不揃いのシーフードを格安で売ったりとか。配達ではなく、サービス。Amazonがそこまでやれるとは考えにくいです。
Amazonの決済システムでサクサク注文できるの便利だからなあ。結局楽天も全然使わなくなった。ファッションはZOZO。
アマゾン、ぐいぐいきますね。アマゾンでいいのは、ネットで注文して配達されること。全ての商品ジャンルに強いはずはない。強い生鮮食品の商品供給力がある企業が、ネット注文と配達ができれば、負けないはず。奮起を期待したい。
生鮮食品は差別化が難しい。コスト的には大量仕入れのメリットが大きい。既存のSMは大きな影響を受けること間違いない。SMの生命線である店頭展示よりも利便性という時代が来るか、注目されるところ。
使ってみたい気持ちと、今でさえ、いっぱいいっぱいの宅配便ドライバーの人々が大丈夫か、という心配と両方あります。
この種のイノベーションが、どうして国内資本主導でできないのか? それは、リスクを取れるマネーが国内に乏しい一方で、中長期的には大幅円安を懸念する中では外貨建てのファンナンスも怖いから。その連鎖が続くことへの危機感が無さすぎるのでは。
野菜の宅配なら、旬なものセットがあればいいなぁ。さらにボタンひとつで次の日宅配ボックスに届くなら、、、料理の頻度が増える(はず)。久々に宅配比較しよう。
配送のことを気にされてるコメントがいくつかあるが、さすがに既存の宅配インフラに乗るようなものてはないので、仮にスタートすればPrimeNowと同様に専用便での運用になるとおもいます。

軽業界はなんたかんだ、個人のドライバーたちがたくさんいるので、金さえ払えばいくらでもドライバーは集まるかとおもいます。
既存のネットスーパーなど、いまだにびっくりするような低単価で仕事発注してるので。
大手アパレルメーカー。23区、組曲、自由区、五大陸などが主力ブランド。百貨店が主力チャネル。オムニチャネル化、グローバル化を掲げ、アジアに注力。
時価総額
845 億円

業績

Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
時価総額
265 兆円

業績