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平成29年度予算案。私たちが知っておくべきこの国のカタチ。

たぱぞうの米国株投資
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注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    赤字の政府が国債を発行して財政支出を増やす、その国債を日本銀行が買ってお金を世の中に流してインフレを目指す。この組み合わせは、経済の体温が低くデフレの時には、政府にも日銀にも好都合で心地よい。予算と金融政策を見る限り、政府も日銀もそれを止める気は全くなさそうです。
    この「政策」が功を奏して経済が元気を取り戻し、インフレ圧力が高まれば、日銀は国債を買うのを止めなければなりません。そのとき政府の財政が健全なら、何の問題も起きません。しかし政府の借金は既に1000兆円に積み上がり、毎年の税収は「社会保障、地方交付税交付金、公共事業費だけでも、もう歳入と同額程度」という状態。新規の借金を止める手立てはありません。しかも日銀のバランスシートはGDPの100%近く(米国FRBは25%、欧州ECBは30%程度)まで膨らんで、通貨の信用さえ怪しくなりかねない状態です。日銀が国債を買うのを止めたら政府は資金調達に行き詰る。国債を買い続けたらインフレは止まらない。
    「100年債あるいは永久債という案や、インフレでの希釈化というのがまことしやかに語られる」状況での解決策は・・・・ 少なくとも自分が死ぬまでは、経済の体温が上がらないよう祈るほか無いのかも(笑)。


  • 法務関係

    政府は本気でインフレ税でこの借金を解消する気でしょうね。目に見えない増税で。 勤勉な人ほど泣くことになると思う。保険としての海外投資は不可欠でしょう。とにかく自分の頭で考えるしかないです。

    歴史は繰り返します。日本円の価値が危ないと多くの人が騒ぎ出した時、そのマネーは一体どこへ向かうのか。不動産や金のように形のあるものなのか。株式になるのか。蓄えのシミュレーションが欠かせないとジュニアNISAを娘たちに説明しながら痛感します。


  • (おぎのあずさ) 川口市民

    とても分かりやすい、危機感を持たせてくれるグラフが記事中で引用されていますので、ご覧になってください。
    しかし本当に「ヤバイ」ですね……
    負担少なく福祉は厚く、という国家は成り立ちませんね。


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