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NewsPicks編集部

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色々なラーメンの在り方があると思う。お店を広げないで拘る方もいるし、一風堂のようにオペレーションを確立して拡大するのも一つ。拡大させる中で、ファンから反発も生まれたかもしれない。それでも、個人的には一風堂というか、日本発祥企業がそのど真ん中にいてほしい。
伝統にこだわることも重要だし、こだわり続ける人がいることも重要。一方で、日本でカレーが独自の進化を遂げたように、伝統に敬意を払いつつ変わっていく人がいることも重要。そしてそのなかで、日本食なのだから、他国の企業がど真ん中にいるより、日本企業にそれを主導してほしいし、経済的メリットも最大に受益してほしいと、自分は思う。
実際に現地などで関わっている方の話を伺っていると、一風堂さんはかなり現地化に力を注いでいるということが感じられます。イスラムに関しては先日ヨーロッパのエージェンシーとの話で、UNIQLOのイスラムに注力したスタイル戦略は非常に興味深いという話が話題になりました。

クリエイティブ業界でもイスラムという考え方をベースとしたトレンドが今後広がるだろうということで、その辺りの施策も期待したいですね。
一風堂の現地化戦略はとても洗練されています。
当然ながら日本人の集客をしようと考えていないので、現地に寄り添い、さらに期待の上を行くコンセプト・店舗経営になっています。
そして、ベトナム上陸を待ってます(笑
ラーメン店にウェイティングバー、なるほどです。(それにしてもパリの一風堂、とてもおしゃれ)。

異なる競争の場(国)で、あらためてマーケティングを行う中生まれるイノベーション。
なるほど。力の源(一風堂)がPanda Express展開を始めたのはそういうことだったのですね。
日本式飲食店を展開するにはやはり人材確保が重要で、その点人材教育の視点が類似していて、かつ既に店舗網をもっている企業、ということなら納得。
ちなみにPanda Express日本のメニュー価格をみると、日高屋や王将よりやや高め。アメリカン中華はまた別ジャンルではありますが、どうなるか楽しみです。

「ニューヨークのような直営店で全米を網羅していくには時間がかかりすぎてしまうため、数年かけてパートナーを探した結果、Panda Restaurant Group(PRG)と合弁会社を設立することにしました。アメリカでは一風堂を、日本ではPanda Expressを広めていきます」
「とんかつラーメンを一つ、マルガリータを一つ」笑

一風堂の『逆輸入』で進むラーメンのグローバル化。ニューヨークで成功成功させた高級ラーメンの店を日本に持って来ます。グローバルとローカル日本のDNAである伝統とイノベーション、相対立すると思われる要素をうまく使っています。

上のような注文にやっぱりなれるのに時間かかりますね。早めに練習してみましょう。

インタービュー中に作家のコット・フィッツジェラルドの下記の名言を思い出されました。

『第一級の知性を計る基準は、二つの相対立する思想を同時に抱きながら、しかもそれらを機能させる能力を維持できるかどうかということである』

「とんかつラーメンを一つ、マルガリータを一つ」笑
飲食業界に限らず「逆輸入」を意図的に設計する力は、グローバルなマーケティング戦略を考える上で重要になってきそうです。

アプローチする市場を変える→ゼロから学習する→新しい発想を得る→アイデアを新しい市場で実験する→既存の市場にもアイデアを応用する・・・

このサイクルを素早く回し、顧客ニーズを先取りする企業がマーケットを制覇する。
岩手のお土産として「チョコ南部せんべい」が人気商品になっていますが、企画段階では「南部せんべいにチョコなんて!」と社内でもかなりの反対があったそうです。伝統に新しいものを取り入れていくのは、いつの時代もどんな分野でも大事です。ラーメンも同じですね。
海外においてはのれん分けという形を取ることにより違う商品提供、文化形成を行う。
海外においては飲食は特に過去からの地域の歴史があるため、新規事業として位置づけることでローカラズ化が上手く進むのであろう。
海外に出て今まで知らなかった世界を見ることで進化する感じが面白い。ブラジルでもNY風のラーメン店が地元ブラジル人に人気です。純日本風ラーメン店よりもとっつきやすいようです。
この連載について
グーグルで人材育成と組織開発を担当し、現在は組織開発コンサル会社を経営するピョートル・グジバチ氏。今、勢いのある日本企業のトップや戦略リーダーと対談することで、グーグル流の圧倒的な成果をあげる人材・組織戦略を伝授していく。