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今年のGoogleAtmosphereイベントの基調講演で最も感動的だったのが一風堂さんのプレゼン。スタッフが麺の湯切りをする時の腕の角度が動画で指導され、海外のスタッフも日本の一風堂と同じ味と品質が出せるようにしていました。テクノロジーを使ってグローバル展開される姿勢に脱帽。

是非YouTubeでご覧を。
業界は違えど、日本発信で世界的に、特にアメリカで話題になって、成功している会社として、参考にできることがたくさんあることを今回の記事を見てすごく感じました。既に60店舗を海外で構えるというのは驚きです。清宮さんの言葉がとても心に残り、自身の想いもさらに強くなりました。

「海外展開は本当にトラブルばかりです。日本だけで事業をするほうが確実性もあり、売り上げも見込みやすい。僕自身、海外事業について相談を受ける時は『儲けたい』『事業を拡大したい』というよりも、よほどの覚悟か夢がなければやらないほうがいいと伝えるようにしています。
その夢も2、3年挑戦をしてみて、『軌道に乗らないから撤退しよう』というレベルの夢ではなく、やり切る覚悟がなければいけないでしょうね。」

それの裏打ちが、成功しているニューヨークでも日々メニューを変え続けているところ。そして現地目線での徹底したローカライズによって成功していて、その根本を支える日本のこだわり。簡単ではないけど、やり続ける先に成功がある、その希望を感じさせてくれる内容ですね。私個人的にはすごく勇気をもらえる内容でした。
一蘭とは全く違うコンセプトなのが面白い。
一風堂はシンガポールではもちろん、ロンドンでもシドニーでも行ったけど、どこも一杯2,000円以上の価格でとても繁盛してた。カエダマとバリカタは完全に国際語となりつつある。
グローバル展開しつつも、ローカル要素を加えるのは大切ですよね。ご支援先で海外展開する所を見ても、食文化の違いで想定外の事は多々起きます。基本は同じでも、臨機応変さは大切。そこを考えず、パートナーに任せっぱなしで展開する企業が失敗例の一つになっている印象です。
海外におけるラーメンの位置付けは私のなかではとても悩ましいです。
現地にローカライズするという事は日本人よりも現地の人に美味しいと感じてもらうことになるので、日本の味とは離れます。でも日本のラーメンが世界に広がってほしいとも思う。でも広がれば広がるほど、日本のラーメンではなくなる。
ズバリ海外出張のビジネスマンである私はマーケティング対象から外れるのです。商売としては極めて当たり前のことなんだけど、大好きなラーメン屋からマーケティング対象を外されるというのはどうも寂しいような嬉しいような。複雑な気持ちです。
「海外事業に必要なのはやりきる覚悟」

メモメモ。
アメリカやヨーロッパで見かけるラーメンは1杯1500~2000円なんて普通ですが、それでも人気です。海外展開は容易ではありませんが、ビッグチャンスがあることは間違いありません。
海外事業は本当に難しいですが、一風堂はブランディングとローカライズをバランスよくやっているということですね。やり切る覚悟、という言葉に重みがあります。

「2、3年挑戦をしてみて、『軌道に乗らないから撤退しよう』というレベルの夢ではなく、やり切る覚悟がなければいけないでしょうね」
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