志の大小はどうだっていい。人と比べずに、信じた道を進める人が強い──ヤフー伊藤羊一さん
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注目のコメント
行動してみて、それに対してポジティブ、ネガティブ、あらゆるフィードバックが返ってくる。その中で次をより良くするにはどうすれば良いか。自問と他者との共有。そして構築。その繰り返しですね。それを行うには、同じ方向に目を向けてくれる周囲のメンバーが必要です。
仕事をする上で、生きる上で大切なのは「マインド」の部分。とくに価値観については、鍛えるものということではなく、自分をじっくり見つめること、すなわち自分の中にあるものだというお話、とても響いた。
「志の大小はどうだっていい」という言葉にも勇気づけられた。志というと、とかく大きなものを持っていないといけないのかなと考えがち。
でも、そうじゃない。その人が持っているものの大小は関係ないとのこと。自分の中にある「小さな志」と日々向き合って、大事にしていきたいな。わくわくするような目標を設定し、それに向かって日々努力し、目標達成後は更に大きな目標を設定する。この自己実現のサイクルに乗ると人生は輝きます。何故なら自己実現とは充実感の母であり、自分で自分を大切にすることそのものであり、自己肯定感=幸福度を高める近道だからです。
また目標は達成毎に徐々に大きくなり、いつしか自分の幸せから誰かの幸せへと発展していく傾向があります。つまり自己実現は対人調和へと発展し、それらはひとつになるということです。こうなれば夢=愛、理想の自分=本当の自分、目指す場所=今いる場所となるので人生で焦ることや悩むことがほとんどなくなります。