3次元地図でドローンを運行管理する“管制塔”、KDDIやゼンリンなど構築へ
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注目のコメント
地図、運行管理システム、クラウドでプラットフォームを構成する。ビッグデータを活用する。飛行はLTEを使う。ーーはい、そういう方向でしょう。
いよいよドローンがアマ無線のラジコンから、面的なシステムへと進化し、通信事業化していきます。これに合わせた規制緩和を国交省と総務省が連携して進めてもらいたい。
一年半前、総務省の「ドローンで撮影した映像などをインターネットで公開する際の指針」をとりまとめる会議に出席しましたが、せっかくの成長領域に水を差す論議だなぁと感じました。その違和感は、民間の事業創出で解消していくことが大事です。
参考:ドローン、規制より利活用を
http://ichiyanakamura.blogspot.jp/2015/07/blog-post_22.htmlそれよな、ゼンリンが建物の高さ情報まで保有してること驚いた。そうか、Googleマップやカーナビの3D表示はこれをもとに表示してたのか…(てっきりテキトーに表示してると思ってた)
KDDIのドローン参入よりも、ゼンリンが本気で3次元地図構築する方がよっぽど胸熱。VR、ARが捗りそうね。ゼンリンは三菱電機とダイナミックマップの会社を作っているけど、それとの関係はないのかな。三次元地図によるドローン管制の世界、これから面白くなりそう。