堀江貴文氏、eiiconを斬る!「このサービス、本当に必要なんですか?」(後編)
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素晴らしい技術やプロダクトを持っている企業は、人材紹介の仕事を通じて多数出会ってきました。一方で、自社の強みを打ち出すのが不得手の企業様が多いのも事実。
例えば、Sierさんだと必ず「技術力があります」とおっしゃいますが、他社とどう違うのか、何がポイントなのか、をターゲットに対し訴求することを我々は担ってきました。
インテリジェンスはそこが強い。
勝算はあります。
簡単ではないですが、難しいからやらないのではなく、日本にとって、そして起案するに至った顔が思い浮かぶ方々に取って確実に必要だと思うのでやります。イノベーションの起こし方が変わる、そうすることでビジネスのあり方が変わる。
オープンイノベーションの実践を企業が自走できるアシストをしていきたいと思っています。言っちゃ悪いけど期待できなそう。根本的に、堀江さんの言う通り技術を理解していない人が多すぎる。日本人の多くはあまりに仕事に時間を費やしすぎて勉強する時間を取れていないよね。それに、人材紹介サービスを使うレベルって言ったら失礼なんだけど、そのレベルの人で大企業の持つ技術の凄みとかわかるとはあんまり思えない。技術を見極めるって言うのはその分野に精通していないとわからないからね。
提携やオープンイノベーションって、かなり深いレベルでの会話が成立してはじめて協議できるものなので、なんともインテリジェンスがやるべきビジネスとは思えないなぁ。オープンイノベーションは、堀江さんのように本音で互いの想いと知識をさらけ出せる関係構築がベースにないと話になりません
人と人を紹介して安易にマッチングしたところで、単なる情報交換に終わりがちで、その真ん中に思いのある熱意のあるひとがいなければ、成果の出る確率の低い新規事業に、周囲のひとも時間を割いてはくれません
もちろん熱意だけじゃあなくて、真ん中にたつひとが、このひとならやってのけると期待でき、周りの熱量を上げ、走り続けられる信頼にまで醸成していく必要があり、それはツナギの仕事ではなかなか実現できない価値だとおもってます
わたしはそんな触媒のような仕事をしたいとおもってます