不屈の男、慎泰俊。自分の運命は自分で決める
NewsPicks編集部
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注目のコメント
最初にこのお話を頂いた際に「これまで出てきた人に較べてなんの実績もない私でいいんでしょうか」とお伺いをしたのですが、貴重な機会だったのでお話をさせて頂きました。70まではバリバリ仕事をするとしたら、35歳はちょうど折り返しで、このタイミングでゆっくり振り返ることができて感謝しています。
親しい友人もあまり知らない話が多いと思うので、お付き合いください。ここに納得。国家公務員→証券会社→ユーザベース/NewsPicksという自分の転職について、よく「なぜ?」と聞かれるけども、こういうことだったのか、と今振り返って思う。
『友人がいつも私に「転職は自分が職場で居心地が良いと感じているときにするべき」と言っていました。居心地が良い職場にいるときというのは、自分が成長しにくくなっている証拠ですし、また気持ちよく働いているときだからこそ、妥協せずに良い場所を見つけることができるからです。』
それにしても、朝鮮学校の様子に関する描写が興味深い。沢尻エリカ主演の「パッチギ!」を思い出す。
合理主義的根性論。頭で合理的なことを考えることはできたり、多少は実行できたとしても、「継続」することが難しい。そこが違いを生むのか。
因みに、二宮金次郎は最近、学校で撤去するところがあると聞きました。歩いたまま本を読むのは危なく、児童が真似するから、という理由だそうです・・・泰俊さん、いつも柔らかい空気をまとっていらっしゃり、誰にも敬意を払われる優しいお兄さん。だけど、会った瞬間にわかる「狂気」と圧倒的な「器の大きさ」を見せつけられ、「あぁこんなにも遠いのか」といつも思わせられます。
ノーベル平和賞をいつ取るのか問題。