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シェアリングエコノミーしかり、所有物(モノ)は少ない方がいいという価値観と、物理的なモノの全体的なコモディティ化から、体験消費への価値シフト。ネットサービスもモノではなく体験。体験のプライシングが今後は大切に。
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モノが既に飽和状態に来ているのでしょうね。

「片付け」に関する書籍が売れたのは、部屋中に溢れたモノを何とかしたいという欲求をくすぐったからでしょう。

「衣食足りて経験を求む」でしょうか…^_^;
ギフトも「モノから経験」へ変化してきている。いかに経験(体験・コト)が重視されているかということだと思う。モノが飽和してしまい、差別化が難しくなってきて、物欲を満たされつつあるのだと思う。良い体験にはお金を払うというのがさらに進んでいきそうな感じはする。
お金やモノと違って、体験による想い出は天国まで持っていけますからね。本当に大切なことって人生の最後に明確になります。どれだけ人を愛せたか。どんな自分になれたか。つまりどれだけ夢と愛に生きれたかですね。そういう想い出に包まれながら旅立ちたいものです。
心の豊かさが大切!

「モノ消費」から「コト消費」へのシフトは、日本でもここ数年言われてきたこと。

人とのつながりを重視するなど、モノだけでは満たされない心の豊かさを求める人、その価値を認める人が増えてきたことは喜ばしい。

モノが不要ということではない。心あたたまるような経験とともに贈られたものならば、かけがえのない思い出の品となる。

楽しくなったり、幸せな気持ちになったりと、心を喜ばせてくれれば、モノかコト(経験)か二者択一する必要はない。
e-commerceとSNSの発達により、モノを入手するコスト(サーチしたり、輸送したりする時間にかかるコストも含む)が大きく下がった一方、SNSの影響により他人とシェアする価値のあるユニークな体験・経験に価値を感じやすいのだと思います。実際アマゾンのジェフ・ベゾスも、アマゾンは商品の販売に対して利益をチャージしているのではなくて、顧客が(レビュー等で)より良い選択をすることを価値として提供している、と言っています。月並みですが、モノではなくサービスやストーリーをどう提供してゆくかが、アメリカ・日本、どこでも変わらずミレニアル攻略のカギとなって来ている印象。
単純に、在り来たりの贈り物では飽きられる傾向が強いというデータがあるというだけではないでしょうか?

モノでも、本当にその人が喜びそうな贈り物を選定できれば問題ないかと。
僕も物とか買わずに体験やらイベントやらに行く傾向が強いね。というか、固定費とか上げたり物買ってもこの先どうなるかわからないから、なるべくシンプルにお金かけずに生きたほうがリスク低いと思う。
物は渡す側としても貰う側としても困る事が多いです。
郵送の費用、手間を考えても選択、変更の出来る体験は良いと思います。
ラインでスタバのドリンク券はちょっとしたお礼に重宝しているし、スタバカードもそれに続いています。商品券の類もウェブで出来たらいいですよね。
農業もモノからコトへ化加速するでしょう。ストーリー、体験、農的空間価値。それら形のないものも農産物と捉えると農業サービスはまだまだ開発しがいがあります。