アマゾン、ボタンを押すだけで日用品が届く「Dash Button」を日本でも発売
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ワンクリック特許なる究極のくだらない特許がこんなところで利いてきましたね。つか、ワンクリックに特許与えるとか気が狂ってるとしか思えないんですよね。
日用品メーカーのマーケティング担当から見たら地殻変動レベルの衝撃。
「椅子取りゲームのファストパス」の価格は高騰するでしょう。
セブンイレブンの棚を押さえる戦略と似ているが、即効性や破壊力はその比ではない。
既存の流通チャネルや広告媒体に払われてきた販売促進費/広告費に加えて、日用品メーカーのマーケティング/営業部門のコスト等も含む莫大な付加価値がamazonに流れ込む可能性がある。
これ禁じ手じゃないのかなぁ…。
【追記】
このようなニュースが飛び込んできた際に、どのように咀嚼するか。コメントを読む以外のNewsPicks活用法として、過去の特集記事に立ち返るのも有効です。
BOOK化されている「アマゾン化する世界」の第3回を再読すると、(リピート購買を先読みして)消費者がクリックする前に在庫を動かし始める驚愕の物流戦略が描かれています。
それに、Nijie Kubokiさんもコメントされているが、定番カテゴリの均一性の高い膨大な購買データは、需要予測ツール(新製品のローンチにも活用可)のテストデータとして垂涎ものの価値があると思います。さっそく商品ラインアップをチェックしました。
https://www.amazon.co.jp/b/ref=sr_aj?node=4752863051&ajr=0
日本では歩いてすぐいける場所にコンビニやスーパーがあるので、天然水やシリアルなどの嗜好性の強い商品を対象にしたDashはそれほど使われない気もするけど、、、。
オムツや洗剤は、しょっちゅう同じブランドのものを買うのでけっこういけるかも、、。
もちろん私はすぐ使います。さっそく注文しました。
ところで、同時発表された家電機器と連携して消耗品の再注文を自動化する「Amazon Dash Replenishment」に面白い可能性を感じる。「プリンタのインクが切れそうになると新たなインクが届く、掃除機の紙パックがゴミで埋まると新たな紙パックが届く」というような使い方に便利さを感じる。
それにしても、汎用機であるamazon echoの発売が待たれます。