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バブル崩壊はあるか。中国の債務問題の本質

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    中国は日本銀行のような独立した金融機関がないので、それこそ習近平が借金棒引きみたいなことをすれば解決するだろうと思います。

    ただ、そんなことをしたら、為替変動がコントロールされているとは言えども、RMBは売られまくるだろうし、また、超インフレになってしまうでしょう。国としてもメンツのため、今でも米国債を大量に売ってRMBを買い支えていますが、こんなことになると、保有している外貨が底を尽きてしまうことにもなりかねません。

    ちなみに余談ですが、

    >財政出動の余地は実質財政破綻している日本は例外としても…

    の内容は個人的に異なる見解を持ってます。日本国が持つ資産を考慮に入れると、日本の財政は破綻してません、という点はコメントさせてください。


  • 一般社団法人グローカル政策研究所 代表理事

    そりゃ来ますよ。バブルはある意味で物理的現象です。おカネが余り(需要以上に供給があり)、さらに特定のところに偏在すると、このおカネの需給バランスが著しく崩れます。当初は値上がりに関係者や市場は喜ぶ。そしてあたかも実体が伴っているかのような言説、さらに錯覚が社会を覆い尽くす。
    でも、本当の需要に支えられていない、いわば壮大な仮需に幻惑されているだけなのです。このとってつもない異常現象に、往々にして「有識者」がもっともらしい講釈をつけるので、異常現象は超常現象に至ります。
    だが、ある時、飽和の限界を迎えてバーストします。バブル崩壊です。
    ここ数年の中国経済は、まさに絵にかいたようなバブルです。為政者も学者もそれにはとっくに気づいている。
    したがって、これをどう軟着陸させるかが、最大テーマの一つになっているのです。
    私たちも日本の苦い経験を反面教師にして欲しいと、中国の関係者を真剣な議論を重ねています。
    PM2.5が偏西風に乗ってやってくるのには参りますが、中国バブルの崩壊は(必ず来るが)、じわじわ来てもらわないと大変なことになります。


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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    不動産価格推移観てると正直チョット怖いですね。過剰供給や賃金上昇もあり、米国はじめ諸外国政策転換も構造的な問題。スケール大きく共産党も(むしろ日本政府より)資本主義理解されてるようですが、中国リスクは確かに存在すると思慮。


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