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レアジョブ真田vs DMM家康のガチトーク「オンライン英会話冬の陣」の始まり始まり〜!ドキュン亀っちの先制攻撃に、エリート中村の反撃はいかに〜⁉︎
レアジョブの中村さんって典型的な日本人の綺麗事並べ立てる系に見えるなあ。オンライン英会話の本質はネットキャバクラみたいなもんだし、実際俺DMM英会話とかスカイトークって類似サービスの広告企画で体験したけどやっぱりそういう出会い目的の人多い。それを悪くいうつもりはなくて、可愛い女の子と話して英語上手くなりたいってモチベーションにつながるとおもうんだよね。そういう意味でライブチャットをやってたDMMが参入したのは自然だし、でもそれをアダルト云々と叩くのは気持ち悪いなと。もう一つ。レアジョブは典型的なスモールIPO。上場するってことはビジネスモデルを丸裸にされるって事。さらにDMMに研究の余地を与えてしまった。オンライン英会話一本足打法で上場するとか正気の沙汰じゃない笑
今回の記事は同業の私がピックしないわけにいきませんね。

オンライン英会話業界の末席にいる私は、両社のビジネスモデルを知り尽くしています。
対談に呼ばれなかったのはショックですが(笑)、本文で語られなかった裏話をお話ししましょう。

起業家として尊敬するDMM英会話オーナーの亀山さん。個人的にも親しいレアジョブ社長の岳さんの対談です。今回は一番ウキウキしながら読んでいます。

いきなり、友人の中村さんが先制パンチをもらいました。
『アダルト会社DMMが英会話教育を名乗ってもアダルト文化は継承されている。日本の英語教育のためにもDMM以外のオンライン英会話陣営は連合組んでDMM排除しなきゃいけない』
2014年の中村さんのツイッターを亀山会長が取り上げました。
「亀っちの部屋」と言う家康の本陣に、単身乗り込んで奮闘する中村さんを援護射撃します。

オンライン英会話の巨人というよりネット業界の巨人に弓するのはメチャクチャ怖いですが、2014年の会合に参加しているので逃げずに話します。

私はDMMさんがアダルト会社であることはどうでもよかったのですが、2013年参入するときに提携した会社と、直ぐにたもとを分かれたが心配でした。ノウハウを得た巨人がどのように攻めてくるのか、情報交換をしたかったのです。

今思えば、その時の会合のおかげで、レアジョブの中村さんと親しくなれたのですから、外敵が攻めてくると言う事は良いこともあります(笑)

次回がますます楽しみです!!
ガチ競合同士の対談となかなかすごい組み合わせ。
思い出されるのは以前の記事で、亀山さんが「うちは、英会話で儲けなくて良い」発言をして、こりゃ他社はたまったもんじゃない、というコメントを書いたもの
https://newspicks.com/news/1508232?ref=user_135228
今日のインタビューでも言っている通り、儲ける気のない競合に対しては価格以外の軸で差別化するしかない、というようなことを書いて、亀山さんに続きコメント2位でしたが、知らぬ間に4位になっていて、気づいたらレアジョブ、キュウ急便の競合2社の社長がコメント欄にそろい踏みするという、前代未聞の事件が起きました。
しかし、最後のぶっこみも次回が気になりすぎる展開ですね
すごい!
最後に爆弾投下されましたね。NPの編集うまい!
競合並べたとはいえ、てっきりシャンシャンでお互い褒めあって終わるのかと思った人も多いでしょう。事前にこうなると分かってレアジョブさんも引き受けたのかな。明日が楽しみ。
今回の「亀っちの部屋」は、レアジョブ社長、中村岳氏にお越しいただきました。いろんな意味で、連載史上もっとも、ヒヤヒヤした対談となりました。詳しくは本文をお読みください。
レアジョブ創業者の加藤会長と懇意です。レアジョブさんはフィリピンとの関係を実に大切にしています。加藤さんもフィリピンから陣頭指揮をとることが多かったように思いますし、台風災害があった時には、フィリピン社会のために支援ができないか、真剣に模索されていました。ステイクホルダーと長期の関係を築こうとする姿勢も、レアジョブの強みだと思います。
このセットアップ、面白すぎる!得てして競争というのは、第三者が「A社はこうで、B社はこうで」と分析しがち。それを当事者、それもトップがこうやってぶっこんで話す企画というのはなかなかないと思う!
そういえば、DMMって事業売却をしたことあるだろうか?個人的には、これまでの亀山さんの記事などを見ていると、事業の内容ではなく儲かるか・勝機があるかに拘ると思っている。本事業に関して利益が出なくてもいいという発言は「本当か?」と思っているが、占部さんがリンクが張っているコメントで伺えるのは、人材採用という観点もあるということ。そして「儲け」に拘れば、チャレンジした事業でトップになれなければ事業売却というのも一つの手段だと思うし、こういったオープンの対話できるからこそ、そういうことにも抵抗感がないのではないかと個人的には思うのだが(別に本事業に限った話ではなく)。
DMM、レアジョブ共に利用経験がありますが、個人的には下記理由からDMM派です。

①講師の質と数
②講師の国籍
③サイトの使いやすさ


質と数
質を売りにしているレアジョブでも、微妙な講師は多数います。DMMのフィリピン人講師にも、ももちろん微妙なのもいますが、全体的にDMMの方が質が高い感じ。ダメ講師の回避策としては、講師の口コミ点数を元に色々な講師を試してみて、良い講師をお気に入りに登録しておく事で質は担保できる。
また、直前に予約しても、講師が足りなくて予約が取れないという事がまず無い。30分前とかでもほぼ確実に取れる(※私は早朝派)


フィリピン以外の講師
フィリピン人以外の外国籍の講師は英語のなまりがひどくて初心者にはきついのかもしれませんが、実はそれが勉強になると思っています。世界の英語って、綺麗な発音でない方が多いんだという事が学べるし、慣れる事ができる。
また、フィリピン人講師では物足りなくなったら、ネイティブプランというのもあるのが嬉しいところです。


サイトの使いやすさ
DMM全体に言える事だと思うのですが、結構使いやすさにこだわっている。アプリにしても非常に使い勝手が良く、もう他には戻れない。


多数のオンライン英会話を試しましたが、今のところ、DMM一択。友人に進める時もDMMです。
最後の一文が半端ないですね。笑 ふわっとした話ではない競合同士の対談、かなり楽しみです。
この連載について
DMM.com亀山敬司会長がホスト役となり、毎回、経営者や文化人を招待。脱力系ながらも本質を突く議論から、新しいビジネスやキャリアの形について考えていく対談企画。
マンツーマンオンライン英会話サービス「レアジョブ」を展開。フィリピン人講師とSkypeを利用してレッスン。安価・たくさん量を話せる・高品質が特徴。2015年からオンライン英会話サービスをブラジルで提供。
時価総額
78.7 億円

業績