「知らなくて損する社会を無くそう」信頼される情報を発信し続けるオールアバウト江幡氏の信念【K16-3C #3】
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注目のコメント
この記事、オールアバウトの江幡さんのコメントが、ドンピシャで何かに対して何かを述べているように思えます。
以下記事中段から引用:
私たちは、オリジナルで信頼できるコンテンツを、大量にかつ多くの分野で作るヒューマンネットワークプラットフォームを2000年から創っていますが、最近はキュレーションという名で他人がコストをかけて作ったコンテンツを勝手にコピペして多少の装飾を施し、SEO構造に乗せ、キュレーションメディアと銘打って成長しているサイトもありますが、パクられ元としても活躍をしております(笑)。
個人がまとめレベルで行うならまだしも、会社を上げて大量にパクリコンテンツを推進していながら、メディアと名乗っている事業者はいかがなものかと思っています。
特に、マネー、健康医療、住宅、キャリアといった情報の非対称性が高い分野においては情報の信頼性が求められる度合いが強いですが、命にかかわる情報についても考査をかけずに提供し、Googleの検索結果上位に現れていて、責任は取りませんという姿勢は、情報から世の中をよくしていくことで社会課題解決するネットメディアプレーヤーとしては大きな課題だと思っています。2016年9月6日に議論した内容でしたがオールアバウト江幡さんのコメントは「メディア企業としての社会的責任」について本質的な指摘がされており、素晴らしいです。
以下記事中段から引用:
私たちは、オリジナルで信頼できるコンテンツを、大量にかつ多くの分野で作るヒューマンネットワークプラットフォームを2000年から創っていますが、最近はキュレーションという名で他人がコストをかけて作ったコンテンツを勝手にコピペして多少の装飾を施し、SEO構造に乗せ、キュレーションメディアと銘打って成長しているサイトもありますが、パクられ元としても活躍をしております(笑)。
個人がまとめレベルで行うならまだしも、会社を上げて大量にパクリコンテンツを推進していながら、メディアと名乗っている事業者はいかがなものかと思っています。
特に、マネー、健康医療、住宅、キャリアといった情報の非対称性が高い分野においては情報の信頼性が求められる度合いが強いですが、命にかかわる情報についても考査をかけずに提供し、Googleの検索結果上位に現れていて、責任は取りませんという姿勢は、情報から世の中をよくしていくことで社会課題解決するネットメディアプレーヤーとしては大きな課題だと思っています。そもそも、メディアとは何のために存在するのか?
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情報の非対称性が高い分野においては情報の信頼性が求められる度合いが強い
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大義の大きなビジョンに対していつの時代も軸をブラさないって、自問を含めて厳しいことだと思うので、「軸ブレしない」は、よい経営者の条件のひとつではないかと思いました。
っていうか、予言がスゴすぎます(笑)