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仕事があるのに残業せず帰る「勘違いワークライフバランス」が増えすぎている(横山信弘)

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  • 疇地心理研究所 所長

    ここ最近残業の話題が世間を飛び交っていますね。

    今回この記事を読ませて頂いてとても違和感を感じました。
    この記事の内容は論理が破錠しています。

    ①「とにかく結果を出せ!」と結果を求める。
    ②「残業をするな!」なぜなら目標を達成する人は残業をしないから。
    従って『残業をしないで結果を出せ!』

    となっていますが、この中に問題が隠されています。

    それは②の部分で「目標を達成する人は残業をしない」とありますが、目標を達成する人が残業をしないのではなく、残業などしなくても仕事をこなせる人だから目標も達成できるのです。

    つまり、その人の能力が高いから残業などしなくても仕事はこなせるし、結果も出せるということです。『その人の能力』という第三の係数が隠されているのです。

    そのレベルにない人に対して仕事の質や結果、仕事をこなす時間の短縮、あるいはその両方を求めても土台無理なのです。

    会社はそこを求めるのであれば、従業員をそのレベルにまでしっかりと育てる必要があると思います。

    それを怠って結果や時間短縮を求めてもダメなのです。

    従業員の方も、常に自己研鑚が必要になります。様々なスキルを習得し、エンプロイアビリティを高めることが大切です。

    表面的に現れている現象(残業過多や過労問題)のみに着目し、物事をミクロに見ても解決に至りません。それはただの対処(対症)療法に過ぎないのです。

    のどが痛いと病院に来て「それはいけない」と喉薬を処方する。そうすると翌日にまた熱が出たと来院するのです。
    何ウイルスが潜んでいるのかを突き止め、そこにアプローチしなければ、手を変え品を変え様々な症状(現象)となって現れます。

    もう少しマクロ目線で、抽象度を上げて物事を捉えると良いのでしょうね。


注目のコメント

  • Hysia Singapore Managing Director

    それを見越した上で儲かる仕組みを作るのが経営者の仕事では?
    責任感が異常に高い平社員に恵まれすぎてるから根性論で経営できてしまってきたのが日本衰退の一因でしょう?


  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    残業しないと仕事が終わらないというのは、その人にとっての仕事量が多過ぎるということ。仕事の仕方か仕事量を変えないで、残業するなというのは無理な注文。残業しないで済むように仕事を減らすか人を増やす必要があると思います。
    ただ、残業は時間の観念がなくなって、慢性化するので、会社は意識して残業を減らす運動はすべきだと思います。


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