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【三井化学】メンタルヘルスに良い職場の仕組みを全社に水平展開

NewsPicks編集部
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  • 株式会社oneself. 代表取締役(産業医)

    メンタルヘルス特集のラストにして、最高に勉強になる良記事でした。
    三井化学では、緻密なデータ分析に基づき、組織の動線にマッチした施策実行ならびに評価改善がなされています。
    土肥先生は産業医科大学の1期生として、時代を切り開いてきた産業医界のパイオニアの1人です。産業医に対する世間の認識が広がってきたのも、土肥先生の数々の功績がたぶんに影響したと認識しております。

    今回の特集を通じて、個人ができるメンタルヘルス対策、組織ができるメンタルヘルス対策が、ある程度浸透したのではないでしょうか。企業を動かしているのはヒトであり、そのヒトが心身ともに健康に生き生き働けることが企業成長における鍵であるという健康経営的思考がこの特集を機に更に広がれば良いと思います。運営の皆様も取り上げていただき有難うございました。

    そして、今回のメンタルヘルス特集がアナウンスされたとき、私が12月から「組織とメンタルヘルス」分野のおすすめピッカーに運営側からアサインいただいたのはこのためだったんだと勝手に悟り、微力ながら貢献をしなければという見えないプレッシャーを感じながらこの1週間はいつもより気合い入れてコメントしていました(笑)

    明日からはまた気ままにピックしていきたいと思います^^


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    小橋先生の一連の連載でのコメントに感謝です!
    恥ずかしながら、そもそも産業医という方の存在をユーザベースに入って、会社が大きくなってきたので導入しようという話がでるまで知らなかった。冒頭にあるように「存在をまず知ってもらうこと」というのは本当に重要。
    記事の「グッドプラクティス」のなかで、「部下に対応する時間枠を確保して部下に伝える」というのは本当に重要。新人時代に、最初は毎日30分、その後一週間30分確保してくれた上司がいた。「This is your time」と言ってくれ、具体的な仕事でも、キャリアについてでも、なんでも話せる雰囲気がとても助かったのを思い出した。そこで信頼感が醸成されたから、その時間以外でも気軽に話しかけらたし、その時も「How can I help you」といつもサポーティブだった。また、上司が忙しそうなときであれば、この時間が確保されているから至急でない限りはそこで話そうという判断をこっち側もできた。時間が確保されていて聞いてくれる(上司が話すのがメインではない)、この二つがとても重要だと思う。


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    大室産業医事務所 産業医

    三井化学はメンタルヘルス対策先端企業。産業医の中でも参考にしている方も多い企業です。

    一方三井化学にヒアリングに向かった人事や産業医の多くがある意味打ちのめされて帰ってくるのは、「資金的にも人的にもウチにはそんなリソースはない」という部分。

    三井化学のような人材の流動性が低く、結構な割合の方が定年まで勤めあげる会社ではこの部分にそれなりのコストをかけることのリターンが期待できます。

    一方平均在職年数が5年を切るようなベンチャーではそこまでの対策コストをかけられないのが現状です。産業医の定期的な全員面談などは理想ですが手間もコストもそれなりにかかりますし。

    ベンチャーは社風が合う合わないが極めてハッキリしやすいことも多く、メンタル不調者は入社1年目が圧倒的に多い。そういった傾向性に注目し、発生率が高い期間のみ重点的なケアを行うなどのメリハリをつけるなど、今後は限られたリソースの中でどううまく効果を上げるかが我々の業界の課題だと感じました。


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