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ただ、私がこれまでアドラーに関する本を読んできて感じることは「理論は分かるが、実践するのは難しい」ということ。
それは、「私」の行動は過去(環境や遺伝)ではなく「私」が決定し、今ある自分は「私」の責任であるという考えが伴うからです。
以前、『人の気持ちがわかる人、わからない人 −アドラー流8つの感情整理術』の著者である和気香子さんと偶然お会いしました。その後も交流させて頂いているのですが、彼女に開口一番話したのは「実践は難しいですよね」という言葉でした。彼女と意気投合して、その後しばらく話が続きました。
アドラーがいた同時期には、フロイトやユングもいて、アドラーとの交流もありました。ただ、その中でも、「私」の内なる心からの現状改善のための行動に重きを置いたアドラーは、自己啓発に向いているのかもしれません。そのため、ビジネス関連書としても人を惹き付けているのかもしれませんね。
実践は難しいが、難しいから断念するのではなく、自分を常に律するためにはアドラー心理学は役立つと思います。
一つ注意すべきは、他人に自責を強制しないこと。自分が選んで自責的に考えるのはパワフルですが、周りから言われると自己肯定感を下げてしまうことがあります。
参考:自責を相手に強制する「詰め」の無意味さ
https://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m001023.html
今回は心理学であるアドラーという立場からのアプローチですが、述べられていることは例えば経営コンサルタントであるコヴィーの「7つの習慣」や、憲法における「国民主権」などと本質は同じだと捉えています。
完全に実践するのは難しいけれど、間違いなく人生を良い方向に変えてくれる説得力を持っていると、強い衝撃を受けました。
一度きりの人生、精一杯楽しむためにも、「心のメガネ」は良いものを使いたいものです。
そう思うと目的性が強くて、ヤワな人ではついていけない。というアドラー心理学とリクルートが合致します(笑)
人間は言葉を使うようになり、「時間」を意識するようになった。「時間は」一方向にしか進まない。ゆえに、過去起きたことが、現在を形成しているという因果律を意識する。でも、それは本当は、単なる偶然の相関関係かもしれない。合理的に実証できる因果関係は、人生のうちほとんどないと言ってもいい。
それでも因果律があると実感できないと、私たちは生きていけない。そこで物語が生じる。物語は、過去を説明するだけでなく、現在を語り、未来を示す。物語の縛り(これしかないというルーチン化した語り)をほどけば、物語は過去の事実に新しい意味づけをする。そして新しい因果の可能性(=新しい物語)に開かれる。それが私たちが認識する現在を変え、創り出したい未来を変える。
アドラーが言うように、「過去の原因」に拘泥せず、「未来の目的」に目を向けることで、物語の縛りがほどけるのは間違いない。しかし過去にフタをして、未来だけ見るとしたら、それはポジだけを見てネガをなきものにしようとする態度となる。ここから今一度、過去と向き合いことで過去の意味が変容する。そして、過去―現在―未来とつづく「時間」の物語が再編集される。このことではじめて、私たちの人間性が回復する。
これが「認識の歪み」から脱出するためのライフストーリー論のアプローチとなる。
しかし常識に照らして判断するべきという点は反対です。「みんなが言ってる常識だから正しい」は過度の一般化であり単純化でもある。誤った価値観にもなりがち。