関空が燃料電池フォークリフトの1号車導入。ディーゼルから順次置き換え
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注目のコメント
フォークリフトはディーゼル式と電気式の2種類に大きく分けられ、前者のほうがパワーがあり、後者の方がクリーンなので室内で用いられる。
ディーゼル代替でのFCV導入ということだが、FCVは最終的には電気でモーターを動かす。電気式と比較した時の経済合理性ではどうだったのだろう?
あと、空港といった特定領域ではインフラが作りやすい。なので、こういったところから始めてくのは合理的な印象。水素供給設備は岩谷産業とのこと。基本的にはMIRAIと同じシステムを応用しているFCVフォークリフト。導入のための補助金をもらわないでもエンジンフォークリフトに置き変われるようになるには、まだ時間がかかると思います。
化石由来のエネルギーで水素を作らないことと、さらなるイノベーションが進むことを期待したいものですね。3分の充填で8時間とのこと。
バッテリー式は繁忙期には1日持たないですからねぇ。
機動性はどうなんでしょうか?
カウンターに関してはトヨタよりニチユの方が断然機動性高いですが。
私のかつて使っていたピンクのニチユはそれはもう走行も荷役もメチャクチャ早かったんですよ。
衝突事故でウエイトが真っ二つに割れて廃車になったけど。