【3分読解】中国の「パクリの都」が、未来都市に化けた30年
NewsPicks編集部
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2015年ベンチャー投資実行額
米国 7.1兆
欧州 0.5兆
日本 0.1兆
中国 2.5兆
この数字が全てかと
※出所:ベンチャー白書2016とにかくコピー商品のイメージが強い中国でも、スマホやハイテク機器の製造チェーンがある深センは、その聖地でもあり… 現地人と話すと、ゴープロのカメラの未発売品が、先にコピー商品として出ている、なんていう嘘か本当かわからんし話もよく聞きました。
一方 若い世代の起業家は、オリジナル溢れるプロダクトを目指す人もおり、今後の革新的なイノベーションは、そうした世代に託されてると言えそうです。私の提携先のベンチャー企業が、深圳に本社をおいている。30歳を超えたばかりの、若き女性がリーダーなのだが、日本に対抗意識などなく、また中国人、日本人という区別もあまりない。「アジア人として、いま何をなすべきか」ということが、私たちの会社スタッフ同士での楽しい議論の中心なっている。彼女の会社との提携の結果、私どもの教育サービスに関するブログは、1300万人が閲覧することになった。市場規模が人口の差の10倍どころか、100倍は異なっている。
深圳のベンチャー企業と、日本のベンチャー企業の相性は、
とってもいいというのが実感です。