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320円のアイスが10日で100万個とは、ざっと年商110億円ペース。コンビニのオリジナル商品としては異例と呼べるレベル。まして中堅のミニストップとしては大金星です。
ミニストップの広報が嬉々としてアピールしたのは理解できますが、それをもって「脱デフレ」と書いてしまう経済リテラシーの低さへの批判は皆さんご指摘の通りですね。
インフレ/デフレというのは同じ商品の消費者価格の上げ下げのことですから、新商品ではなく、ハーゲンダッツの店頭価格が上がらないと脱デフレではありません。
小売店の詳細データは、ナウキャスト社のレポートが最高にオススメ。全体では物価、売上高は低迷しており値下がりせざるおえない商品と、今回のような値上げできる商品傾向まで。データのおかげでミクロとマクロの境がドンドン融合してると気がします。
今回の記事は小売店の努力の方向も見えてくるし、それはそれで読むのでありかなと
コンビニ客単価は、前年比で7月0.7%増・8月1.3%増・9月0.01%増で609円です。その為、1単品の出数で脱デフレとは言えませんが、コンビニも地産性を訴求した単品名物が増えましたね。
ささやかな贅沢は、脱デフレではなくデフレ状況での顕著な現象です。

普段節約している分、自分へのご褒美として買うのでしょう。
320円アイスが売れている=脱デフレって・・・
320円だったらスタバのコーヒーと値段変わらないし、そこまでお財布の紐固くはなってないと思います。

ハーゲンダッツもコンビニ限定商品を季節ごとに出してますが、ある程度コンビニで売れるから。
今、お菓子や食品でプチ贅沢なものを売るのはコンビニが一番うまいと思う。コンビニのPBで少しいいものならというのは当たり前のように広がってきていると思う。
デフレは同じ中身を入れた買い物かごへの支払額が下がり続けること。買い物かごに高級品を入れたら代金総額は上がりますが、これはインフレ・デフレとは無関係。見出しはダブルコーテーションマークをつけて「脱デフレ」と書いていますから、無理を承知で目を引こうとしたのかな・・・ 消費者の節約ムードが根本的に変わったならいずれ脱デフレに繋がるかも知れないけれど、どんな人達がどんな心理で上質なものを買っているのか分からないので何ともいえないところかと。トランプ氏の選挙戦での主張みたいな見出しだな、ってこれは冗談です。
商品を磨き続けたら、売れる象徴!
ミニストップのソフトクリームは、他とは違ってハイクオリティだという認識を持たせ続けられるかがポイントだな。
セブンのPBも同じ。1品でも普通の商品を出したら、PBブランドの価値が落ちる。
パブリッシャーの立場としては、コンビニとファストフードの記事はアクセスが上がるので、ついつい増えてしまいます。
たまにの贅沢、もしくは美味しかったからの結果では。
これで「脱デフレ」とは言い切りますねぇ

因みに僕は、どうしても甘い物が食べたくなったらセブンの「ふわふわパンケーキ(100円)」を購入します。
セブンありがとう…
ミニストップ株式会社(英語: MINISTOP CO.,LTD.)は、イオングループのコンビニエンスストアである。イオンの連結子会社。 ウィキペディア
時価総額
417 億円

業績