マイケル・ムーアも参加、NYで「反トランプ」デモに1万人 全米10都市以上に拡大
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デモや暴動が発生している町は、全部民主党の拠点都市ばかりですから、組織的な動員があったのでしょう。
気持ちは分からなくもありませんが、こんなことをしても、対立が酷くなるだけで、何もいいことはありません。
こういう国民の間の対立や憎悪を煽るような空気が、人々をトランプ氏支持に向かわせた何よりの要因であることに、何故気付かないのでしょうか。反トランプの動きが都心部で活発だ。大統領選挙後に大規模なデモが発生するなんて、僕の記憶には無いことだ。選挙後のデモではなくて、選挙活動でもっと発言・発信すべきだったと思う。
半分ほどの入りの野球場・・・人の集まったところを写して「大観衆が盛んなエールを送った」と書くか、人の少ないところを写して「疎らな球場にエールの声が流れた」と書くかで印象ががらりと変わります。
3万人以上の学生を擁するUCLAの「1000人以上」、400万人近い人口を持つロスアンゼルス市の「数千人」ですから「~~規模の『反トランプ』の群衆が集まった」という文章と添付された写真から受ける印象ほどの大群衆ではないように感じます。
地位を得たメディアは、嘘は書かないが自分の伝えたい事実を伝える、という傾向を持ちがちです。2015年の終わりころまで、トランプ氏の選挙戦に関する報道をすべて娯楽セクションに掲載した反トランプ氏のハフィントンポストの報道ですから、若干そういう傾向を含む記事でないかという気がします。
オバマ氏とトランプ氏が10~15分の予定の会談を1時間半に延長して政権移行について協議したと伝えられています。結果はどうあれ、定められた手段に従って民主的に選出された大統領。徒に「拒否」の姿勢を示しても国が良くなるわけではありません。どうあって欲しいかを粘り強く冷静に伝えていくことが重要な局面かと思います。他国のことではありますが、我が国にとって他山の石かもしれません。