投資の神様ウォーレン・バフェットが挙げる「21冊の必読書」
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バフェットが挙げた21冊じゃなくて、バフェットが言及したことのある書籍の中からシドニー・モーニング・ヘラルド紙がバフェットにあやかりたい人向けに選んだ21冊ですね。
なーんかイマイチ本当にバフェットがこの21冊を挙げるかな?というチョイスな気がするけど。
注目のコメント
私は小遣いの範囲内でしか投資をまだ楽しめていませんが、「バフェットからの手紙」は非常に示唆に富む内容ばかりで手元に置いています。
投資と経営の話が中心なのですが,小手先の技術よりも,賢明な株主の立場を代表する形での誠実な経営とはどのようなものかとか,会社のオーナーがとるべき態度とか,そのようなことを深く学べる文句なしの良書。
驚くほど投資哲学は極めて本質的であり、オーソドックスであるとすらいえる。「成長する企業に投資する」この一点。
「株価」というものはは常に企業の成長と一致している事が望ましいと述べ、自身の経営するバークシャーハサウェイの株価ですら実態以上に株高になる事を望んでいないし、単に売却益だけを狙う短期投資家の存在にも否定的。
氏の言動として取り沙汰されることに比べると驚くほどシンプルで、けれど極めて有用性の高い内容ばかりです。バフェットの本で絶対読むように書いてあったのでベンジャミングレアムの本は読みました。
基本として絶対に必要と彼が言ったのがわかりました。
一方でマーケットは常に変わり続ける。それに膨大なデータから意思決定して変遷し続けているバフェット氏がやはり怪物であるということは疑いようがないです。