建機、中国需要底入れは本当か。コマツの4-9期は増収に
コメント
注目のコメント
決算時にコメントしたが、中国の状況が稼働率含めて上がっているのは気になる。もちろん2007~2013年の極めて高かった水準に比べると低いのではあるが…
建機の交換サイクル、8~10年くらいだっただろうか?あと他国と比較して中国は稼働時間がかなり長い。またそれゆえに、市場が立ち上がったときに安さで引かれて中国メーカーを買った顧客も、トータルコスト考えるとコマツなど外資メーカーのコストパフォーマンスを理解した側面もあると聞いたことがある。
国の規模を考えると高い水準での「一定の需要」はあるだろうし、交換サイクルなどを考えても需要は現状+50~70%水準くらいで均衡する可能性もあると思う。決算資料(下記21ページ)の過去の外資系需要メーカーの台数推移グラフみながらのドタ勘コメントではあるが…
http://www.komatsu.co.jp/CompanyInfo/ir/results/2017032q/presentation.pdf地方の中小都市開発によるものですかね?
農村から住民をうまく移住させることができるか、が今後の開発のカギになりそうですね。
現状では中々うまくいっていないとNHKの放送でみました。(たぶん、以下の番組です)
https://www6.nhk.or.jp/special/sp/detail/index.html?aid=20161030