リターゲティング広告は実はそこまで成果を出していない。皆がハマる効果計測のワナ
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これ、想像以上の方が理解していなくて、いつも不思議に思う
数字見ていればすぐにわかるはずなんだけど、皆見てないって事なんだろうなぁ
SEMも
リターゲも
アフィリも
ソーシャルも
全てベンダー側のトラッキングは、重複を必ず起こすような仕組みになっている
ログと付け合わせれば一発でわかるんだけど、実際の運用にはあまり活きていない
なぜならベンダー側のデータを活用してベンダーがそれぞれのテクノロジーを活用して最適化しているためである
こればっかりは、そうした方が綺麗で精緻なデータを取れるので、本当にやろうとするとそれなりに性能の良いタグマネジメントツールなんかを使って綺麗に成果を取得できるように設計する事が必要となる
重要なのは、純増分なんだけど、この算出や設計は実はそれなりに面倒くさくてある程度削減できる規模がないとコストが合わない
かつ
厳密にやる事が効果の創出に繋がるかというとそういう訳でもない
というなかなか難しいテーマでもある
とプロピッカーになったので、真面目にコメントしてみる
ちなみにFringeさんはこういう真面目なテーマに真っ向から取り組んでいて、好きです私が執行役員をしているFringe81の記事ですが
ネット広告のパンドラの箱を開ける話しなのでPick
今やネット広告の2割近くを占めるリターゲティングの効果って実は無い部分が結構があるよって話しです。ネットは数字だけみると効果があるように見えるので注意が必要です。 みんなが本質にむかうようになればです弊社のブログが好評なようなので、再度。
リターゲティングというサービス自体はよく出来ているからこその話です。
全てを否定をしていませんので、そこは改めて宣言。
ダイナミックリターゲティング広告(レコメンデーションリターゲティング広告)というものに脚光が浴びてから、目の前に表れてくる数字は良く見え、実際の数値にメスを入れてなかったわけです。
自分も、ダイナミックリターゲティング広告の開発、そして広告運用に携わってきましたので、顧客の求めるKPIに対して、リターゲティング広告やターゲティング広告を用いてKPIを達成しようとPDCAを回してました。
ただ、こと新規顧客・購買・申し込みの純増というKPIでは、
顧客の業種、場合によってそこまで貢献していないこともあるという話です。
設定するKPIが異なる場合や、目的によって変わります。
透明性を高めていければと思いますので、
引き続き発信していきます。
最後、宣伝。
ブログが好評なので、緊急セミナーを実施します。
募集が多くて、席の関係で抽選漏れもあると思います。
特に同業他社さんは申し訳ないのですが。。。
再来週も実施するかもですが。
http://eventregist.com/e/NlLHXSWTKFFd
私、セミナー・勉強会の講師として、出稽古をやっていますので、
お聞きしたい同業他社さんは一緒に顧客向けセミナー実施するという
流れでお願いします。