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元来中学生位から馴染み始める「先輩との上下関係」。最近では「フラットな関係」が優位になってきており、学生時代にこのような経験を経ていない方が増えています。

私なども「ややフラット寄り」なんですが、日本の多くの企業ではそうはなっていません。この辺りの「過渡期感」が若者のストレスにも関わっています。

また思い切り偏見ですが、今回対談させていただいた横山さんはトップアイドルということから「自己顕示欲ダダ漏れ」の方なんじゃないかと思っていたのですが、お会いしてあまりの「自己顕示欲の低さ」に驚きました(笑)。

インスタなどのSNSの発達により「自己顕示欲とどう付き合うか」は現代的なテーマです。こんな時代のアイドルの中心に横山さんのような方がいるのは非常に興味深いと思いました。

記事アップありがとうございました。

追記
麻野さん、私のような「屈託多め」なタイプは笑顔と言えば「苦笑」、「照れ笑い」、「不敵な笑み」位の球種しかなくてですね。こういう人間がカメラを向けられるとこういう仕上がりになります・・・(笑)。
ツライ・・。
この話はなるほどな、と思いました。

実際に新入社員たちは「指示・命令されるのを嫌う」「友達のように自分のことを聞いてほしい」などの傾向がある気がします。

※メンタルの分析が常に的確な大室さんですが、どうすればこれだけ笑顔な横山さんの横でこれだけのぎこちない表情、ともすると仏頂面で写真に写れるのか、ご自身のメンタルを分析してほしいです(笑)

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今では先輩後輩の上下関係がフラットで、漫画でたとえるなら「巨人の星」ではなくて「ワンピース」の関係です。つまり、「横の繋がりでやっていこう」という関係性ですね。

それは良いことでもありますが、少なくとも多くの会社では明確な上下関係がある。そこを経験していないため、新入社員になった段階で、アレルギー反応を起こしちゃう人もいます。
上下関係の「予防接種」を受けないまま組織に入って苦しむというのは言い得て妙。
と、内容も面白いんですが、大室さんの例え突っ込みを「それはよく分からないですが」と、ぶったぎる横山さんに惚れました 笑
この連載を読んでいると、毎回横山さんのコミュニケーション力に目がいきます。大室さんの渾身のたとえ話を「その例えはちょっとわからないですが」と返すのは、なかなか勇気がいります(笑)。

分からない部分はそれを隠さずにストレートに伝えられるから、総監督なんでしょうね。

ちなみに、きんさんぎんさんが100歳になられた時、横山さんまだ産まれてないです(笑)。たぶんピンときてないはずですが、さらっと受け止めて話を繋ぐのは、オトナな対応ですね。
自分の実体験としても、下の人間が上司や先輩に一目置くのは、彼らが言い訳もせず自分の非を認めた瞬間だと思っています。
今回の対談はビジネスパーソンが抱えるメンタルの課題に切り込む、あらゆる働く人に読んで頂きたい内容になっています。
ところで、大室先生は地方局でたまに見かける妙にリアクションが大げさな女子アナだとか、信号待ちでエンジンをふかし続けるようなエネルギーだとか…比喩が面白すぎですね。
相変わらず、大室さんの比喩やエピソードがキレキレです。金さん銀さんの話に笑いました。
大室医師には「たとえつっこみ強迫性障害」を自ら診断してほしいですね(笑)。
大室さんのたとえ話が面白いです。
金さん銀さん、狐とブドウの話など、精神科医はストーリーの力で人のメンタルを支えるスキルを持たれていそうですね。
優れたリーダーの横に名参謀がいるのは、弱点を理解してそこを埋めてくれる人を最大限リスペクトしてるからなんですかね。横山さんの引き出した話は理解しやすい
この連載について
AKB48の二代目総監督である横山由依が、NewsPicksのプロピッカー陣と対談。政治・経済からカルチャーにいたるまで、最前線で活躍するキーパーソンに迫ります。アイドルグループのリーダーとして、一人の女性としての視点に注目です。