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「将来の収益力の予測は必要ない」ウォーレン・バフェットから個人投資家へのアドバイス

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  • コモンズ投信株式会社 会長

    長期投資は、コストを抑えるインデックスファンドと信じきっている人々が「専門家」が多いですが、それはそのように本に買いてあるから。そして、その根拠となっているほとんどのオリジナルな研究・検証は米国です。はい、米国ではそうです。ただ、それが必ずしも日本株式に当てはまらないことは、この記事の後半を読めば明らかです。やはり、長期的に持続的な価値創造できる企業に投資しないと。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    結論はETFの推奨…バフェットの投資は米国株が多いが、利益が伸びている国で、さらにα(指数以上のリターン)を上げている。ただ指数そのものが伸びているというのは強い点。
    なお、個人的には将来の収益力の予測は重要だと思うが、バイアスに気をつける必要があると思っている。どんなバリュエーション手法でもいいが、良い企業はすでに稼いでいるし、その理由を探すと将来も競合より強いという結論になりがちで、楽観的な予想になりがち(特にターミナルバリュー)。それを市場も織り込んでいる中で買いにいくと、その予想がだめになった瞬間にEPSもマルチプルも崩れる。崩れて裏切られると人間は悲観的になりがち。でも良い企業は、良い企業ゆえにそこから結構回復もする。「失意泰然、得意淡然」が重要だと思っている。


  • 金融サービス

    あくまで一局面での定点観測にすぎませんが、2000年初頭から2013年6月末の13年半という比較的長期間で日本株を見た場合、日経平均株価やTOPIXは両者ともに30%前後下落しているのに対して、この間に上昇した銘柄数と下落した銘柄数の比率は大体65:35となっています。
    これだけで判断するものではないですが、日本株に限定して投資を考えるのであれば、本稿にある通り必ずしもコスト安だからといってインデックス投資が適当であるとはいえないでしょう。
    個人投資家が個別銘柄を選定するに際してはとくに長期投資の場合、「理解できるビジネスに投資」を徹底することが肝要。「長期的に利益を稼ぎ出す展望」や「経営者の資質判断」はたしかに容易にできるものではないですが、少なくとも理解できるビジネスというのは自分の興味・関心が向いているわけですから、間違える可能性が常にある前提で腹落ちするまで調べた上で投資すれば良いと思います。もっとも、これを苦もなく行えないのであれば、続かないですし、とてもおすすめできるものではないですが。


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