あの熱気から1年半、「ブルーボトル」最新事情
東洋経済オンライン
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コメント
注目のコメント
かなり選択的に店を増やしてることが分かりますね。東京であと数店舗ということであまり拡大する意向もなそうでよいのではないでしょうか
ビジネスとして考えるなら、これでブランドを作り、セカンドブランドをいっぱい作るというのもあるんでしょうが、そういうことは望んでなそうなので、今の路線でいい気がします
ただ、それだと単なる小規模拘りコーヒー屋なので、「コーヒー界のアップル」とかいう呼び方はやめた方がいいですよね
「拘りスタイルをマスに広めた」というのがアップルの本質だと思うのでマクドナルド黎明期の藤田田さんなどに顕著な、日本人に気軽に食べれる「洋食」を普及させたいという「インフラとしての外食」の時代は終わり、今やワタミの渡辺美樹さんの「夢に日付けを」的な感性が飲食業では古いものになりつつあるのかもしれませんね。
ブルーボトルは「夢に日付けを入れない主義」とのことですが、飲食業の中でもコーヒーは嗜好品ですので、「味」と同じ位「気分」を大事にする分野。
ですので、こっちの方が「イマの気分」かもしれませんね。