豊洲市場:地下の大気中に水銀…指針の7倍、安全性検証へ
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基準値の7倍というのがどのくらいアウトなのかはわからないけど、国内外に「日本の食を売り出す基地」としての価値はだだ下がりでしょうね、、、、
今までの調査でなんで何も出なかったんだろ?
注目のコメント
水銀と聞くと、反射的に水俣病が思い浮かびます。
また、魚と水銀と聞くと、どうしても以下の点を連想してしまいますーー
魚介類は、食物連鎖の過程で、自然界に存在する水銀を体内に蓄積するため、なかには水銀濃度が高いものがあります。
そのため、胎児に影響を与えないよう、妊婦は水銀濃度が高い魚介類を食べ過ぎないように注意する必要があるとされています。
参考
厚生労働省:「妊婦への魚介類の摂食と水銀に関する注意事項」についてのパンフレット
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/suigin/051102-2.html
大気から、というのもよくわからないし、詳細が気になります。某研究機関の某所には、むかし水銀を垂れ流して捨てていた場所がある。今はテニスコートになってます(*_*)。
私は自分のロッカーに棄てられなかった水銀が500mlペットボトルに並々入ってました。
水銀は蒸発し易いんですよね。
小さい頃、温度計を分解して水銀で遊んでいたんですが、液滴をコロコロ転がしていると、次第に玉が小さくなって消えていくんですよね。蒸発して吸い込んでしまったのでしょうか笑
水銀蒸気は、蛍光灯の中に封入されています。
現在、熊本市で2013年に採択された「水銀に関する水俣条約」が今年か来年くらいに発行される見通しで、そうなると蛍光灯の輸出入の規制が始まる可能性があります。
ボタン電池にも水銀を使ったものがまだ流通していますね。