【上山信一】社長もCFOもいない。東京五輪の杜撰なガバナンス

コメント

注目のコメント

• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2016年10月13日

  プロプッカー上山氏の「国はずるい」などの背景が詳述された記事で、やはり国の参画を望んでいることがわかる
  予想以上の酷さで初めて知ることも多いし、そんな中で森氏がまだバランスが取れているという評価にびっくりし、一方で納得的でもありました
  小池都政で「情報公開」をうたっている中で、上山さん、安東さんらが内情を見ながらどんどんメディアで発信するというのはNPが果たしてる役割もかなり大きくなってますね
  このあたりの酷さが一般的に知られていれば、橋本さんの大阪改革への支持ももっと広がったように思います
• 佐々木 紀彦

  PIVOT CEO

  ・2016年10月13日

  東京五輪の問題は、日本の組織の宿痾を学ぶ格好のケーススタディー。将来、公共政策大学院やビジネススクールの題材になるかもしれません。今からでもガバナンスの改善は間に合うので、すぐに取り組んで欲しいところです。
• 牧浦 土雅(ドガ)

  Degas Ltd. CEO

  ・2016年10月13日

  やはりガバナンスとリーダーシップの欠如が大きな問題な気が。このまま調査と責任のなすり合いばかりで4年経ってしまう前に、是非ともこのタイミングで、可能ならば組織委員会を再編成してほしいところです。儀礼的な報告会も無くし、実際に現場で足を動かし真実を伝え、役割分担とともに五輪準備をリードできる人材が求められているのだと思いました。