旧ダイエー、イオンに改装で赤字拡大のワケ
東洋経済オンライン
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注目のコメント
碑文谷店のリニューアルオープンを待ち望む地元民です。ワインの品揃えは「イオンリカー」が入って改善するとは思うが、ダイエー時代の売上を超えられるかな。
ちなみに、インタビューに答えている岡崎氏は勝ち組の連結子会社「イオンモール」の前社長。GMS復権を託して引っ張ってきたけど、なかなか結果は出ませんね。あれだよなー。マック然り、リアルな店舗持ってるとこは、エリアマーケティングが必須なはずなのに、全方位のマスマーケティング的な考え方からどこの地域も同じプロモーションやってることが多い。これじゃ、エリアごとに細かく分かれた顧客層に効果的にリーチすることはできないと思うんだけどなあ。マックとかせっかくフランチャイズ制入れてるんだし、もっとフランチャイズオーナー、各店舗の店長に裁量持たせてやっても良いのでは?
イオン改装で物流や商品調達の効率化、ブランド認知の向上の効果は大きそうなのに黒字化しないのですね。地域に根ざした店舗運営の細かい工夫が物を言うのだと改めて感心です。
近所のおばさんのおしゃべりレベルの話ですが、私の地元新潟でもイオンができたとき「魚の扱い方がまるでなっていない」と地元のスーパーに人が流れたのですが、その後イオンが努力を続けたそうで、地元民からすると「外から来てよくがんばった」という評価のようです。どこまで本当のことかはわかりませんがあってもおかしくない話だと思いました。そのイオンは今では週末大混雑です。
ちなみにうちの祖母は「地元の古いスーパーよりもイオンの店員さんの方がよっぽど親切」と喜んでいます。