この連載について
英ARMを買収したソフトバンクグループ創業者の孫正義は、60歳を目前にして、さらなる進化を遂げようとしている。時に夢想家であり、時に冷静に収益と数字を求める事業家であり、時に感情をむき出しにする稀代の経営者の実像を、シリーズごとに描いてゆく。
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Uber Technologies is a technology provider that matches riders with drivers, hungry people with restaurants and food delivery service providers, and shippers with carriers.
時価総額
0.00 円
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国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
業種
プライベート・エクイティ
時価総額
13.3 兆円
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ちなみに本人は、かつて上場前のアマゾンにも出資チャンスがあったが、当時は手持ち資金の関係で無理だったとも振り返ってます。
クルマを孫さんがどう見ているかは、非常に興味があります。
イノベーションの究極は雇用喪失。便利になるけど、たくさんの失業者を生み出します。労働人口減少をITで補完しようとするならば、この不要になった方々をうまく人手がいる産業にシフトさせることが重要になってくるでしょうね。
https://newspicks.com/news/1619938
東京のタクシー業界では単体では1位の日本交通よりも「無線を共有している集団」の東京無線の方が台数が多いように、プラットフォームを共有することで、UBER(≒日本交通)と孫さん出資会社群の反UBER連合(≒東京無線)のような流れになると面白いですね。
孫さんも後悔するんだなぁ
「私、失敗したんですよ。面白いなあ、投資しようかとずいぶん思ったのですが。決断がつきませんでした。後悔している会社のひとつです」
Uberへの投資機会を失ったことが事実であったとして、そこに目を付けていたこと自体が凄いこと。