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「従業員の時給1250円」コストコ賃金は世界標準

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    労働条件にも多様性があっていいはずです。日本は硬直しすぎかと。
    因みにアメリカにきて初めてしりましたが、こちらではコストコではなく、発音的にはコスコ(パスタと同じイントネーション)だという事に驚きました。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「日本企業の労働条件は実に不透明」というのは日本型雇用システムの宿命です。記事にある通り、賃金は年齢(年功そのもの)と役職(年功を積んで開発された能力)で決まります。その時々の仕事に賃金が張り付くのでなく、年功に基づいて個人に賃金が張り付くわけですね。
    新卒入社直後は仕事の価値(労働効率)より厚めの賃金を払って能力を育成し、一人前になったあとは労働効率より低めの賃金で働かせ、高齢になってから労働効率以上の賃金を払う。いわば、職業人生全体を通じて仕事の価値と賃金の合計が見合うシステムですから、ある時点を取れば「気づいたら相場よりも低い賃金で働いていた」ということも起こり得ます。
    若い人が多く高齢者が少ない高度成長時代は、働き盛りの賃金を抑えるこのシステムが総人件費の抑制に効きました。右肩上がりの成長で企業の将来に不安がないから、若い人は将来の高処遇を夢見て高い忠誠心で仕事に励む。モチベーションを高める上でも有効です。途中で年功を手放すと損をしますから、育成した人材の退職も防げます。
    低成長が続いて高齢者が増え、年功ベースの日本型雇用システムは曲がり角を迎えています。コストコ型の賃金システムも、正規雇用者(年功賃金が原則)と非正規雇用者(仕事に見合う賃金が原則)との垣根の撤廃も、真の同一労働同一賃金が成り立つ流動的な雇用環境があってこそできること。どちらかといえば終身雇用を守りたい立場との印象を受ける毎日新聞さんの特集だけに、どういう提言になって行くのか興味津々です。


  • ソフトウェアエンジニア

    賃金の流動性が低すぎます。人手不足になっても市場原理で給与が上がらないなら、そりゃあインフレにならないですよね。

    新卒就活のときも待遇で会社を選ぶのは非常に困難でした。各社ぜひ入社してほしいっていうけど基本的に初任給しか提示してないんですよ。残業がいくらくらいで、ちゃんと出してるかなんてネットの信憑性の低い情報で判断するしかない。こんなんで雇用契約結ぶのか。。と思ったのはある意味最初の社会人としての経験だったのかも。


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