フェイスブックがマーケットプレースを開始 ローカルな売り手と買い手を結ぶ
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昔はほとんどがCtoCだったので、つまりはパパママ商店が半径1kmぐらいを商圏として仕事をしていて、近年大型店舗によってパパママ店舗が閉店を余儀なくされたけど、こういったサービスによってまたそういったローカル店舗の集客手段になって経済が変化していくのは実に興味深い動いだなー
注目のコメント
各種シェアリングサービスなどはそれぞれ別サービスとして活況を呈し始めているが、Facebookが一機能としてスタートしたならば、あっという間にシェアを取られてしまう場合もあろう。その意味で、各社は戦々恐々としているかもしれない。
そういう考えがあるが、Facebookが巨大化する中、実は一番舵取りに苦しんでいるはそのFacebook自体だという説もある。スマホがメインデバイスになる中、各種新機能を提供しようにも、その置き場にこまるのだ。デスクトップ(PC)でも新機能への導線の貼り方に苦労するが、スペースの限られるスマホはそれがさらに大変だ。
この問題を、次々と機能が加わるFacebookがどのように解決していくのだろうか。これは面白いのではないでしょうか、
お友達との間のちょっとしたガレージセールから、likeをしている企業のコーポレートページまで、顔の見える相手との、モノの売買というのは安心感があって、売り買いともにニーズが大きそうです。
何よりfacebookのメリットは、場代が必要ないこと。
モノを売り始めれば当然facebook広告の出稿が増えますから、そちらでマネタイズできる訳で、売り買いで手数料を取る必要がないからです。
又利用者にクレジットカードを登録させることにより、今後のfacebook様々なマネタイズへの敷居も下がりますから、一石二鳥というものです。
問題はコミュニケーションツールとしてのfacebookに、モノの売買の要素を持ち込んだ時、既存のコミュニケーションの場が崩れないかということでしょう。
その影響を見ながら、今後徐々にサービス範囲を拡大して行くことになるでしょうね。