「世界の投資銀行」ランキング ゴールドマンが首位奪還
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注目のコメント
もし私がアドバイスを依頼するとしたら、やはりGSを選びます。GSで働いた事を後悔している人を私は知りません。それは、一流の同僚や顧客から、多くの事を学べるからです。子供にも、孫にも働いて欲しい会社、それがGSです。
投資銀行でのキャリア事情については以前山崎元さんが書いていたのが一番分かりやすく、同業での転職が多い世界では転職力が重要で、その意味では上位行から下位行というように川が流れるがごとく一方通行である、とされていました
その意味では、よほどの拘りがなければ最初は上位行に入った方がよいとのアドバイスでしたが、そういう狙いも含めてのランキングなんでしょうね人材斡旋企業のランキングというバイアスは注意。記事に出ていないところでは、MSのLinkedIn買収でのLinkedIn側アドバイザー、また直近ではGoogleがTwitter買収検討のために採用したと報道されたQatalyst Partners(カタリスト・パートナーズ)などはネット・ハイテクのアドバイザーとしてかなりの強さ。下記のディールリストからも伺える。
ただこちらの企業はあくまでも狭義の投資銀行業務で、特に買収や資本政策のアドバイス。自社でその資金供与はしてないはず。一方でネット系企業はキャッシュリッチだし、資本力がある大手投資銀行(バルジブラケット)の強みより、アドバイザーとしての独立性や専門性が顧客企業からのニーズとして昔より強くなっている印象を持っている。
http://www.qatalyst.com/index.php/q-deals
〈追記〉H Davidさんのコメントも是非。下記の「配分」についてでコメントした通り。あとMatsuuraさんのコメントも。キャリア的な観点では、人数的に多いのはバルジブラケットなので、そこからはじまって、業務通じて自分の趣向などが明確になってブティック系に進む方が多いのかと思う。
https://newspicks.com/news/1796259/
〈追記終〉