【対談】佐々木俊尚から高城剛へ「どうして今、南の島をまわっているんでしょう?」
TABI LABO
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コメント
注目のコメント
とても共感できる。もちろん高城さんの域には到底及ばないけど、毎月日本とシンガポール/ジョホールを行き来する生活するのは大変ですねとよく言われるのだが、1つの場所にずっと居なければいけない方が僕にとっては遥かにストレス。この夏は2ヶ月くらい欧米の主要都市を10以上転々と移動したけど、家族全員もっと旅していたかった。シンガポールで生活始めて3年で少し飽きが出てきたので、来年中に新たな活動の場所を見つけたい。
自分で稼いだカネを何に使おうが自由だが、つまみぐいの様な経験を毎日重ねて彷徨い続けている様は、話を聞いていて哀しくなった。
短期的な欲望、斬新な感動を繰り返していくうちに、感覚がマヒしてしまい、自分なら幸せを見失いそう。
そして、そこまで特異なライフスタイルを続けて、そして紡ぎ出される言葉がこれですか。
人生人それぞれ、他人の人生をとやかく言っても仕方がありませんが、なんだかな。
追記
共感や面白いというコメントの多さに驚きを隠せない。
10万冊の蔵書というが、1年だと1日270冊、4年としても1日70冊のペースで本を買っていたことになります。これはもうアクティブとか無駄とかいう次元を超えて、本屋さんも超えてますね。好奇心ではそんなにたくさんの本は必要ないです。
それをさらに全て裁断して自炊しただと?データ量は10TB、業者に頼むと1冊百円で1000万円。1冊のスキャンに5分かかるとすると24時間かけても1年かかります笑。相変わらず謎のロジックで怪しさをまぶしながら独特の国境論?コミュニュティ論?を展開している。南の島のくだりにしても、つっこみどころ満載だけど、文句なく面白いのはさすが。