ブラックベリー、スマートフォン生産を正式打ち切り
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BlackBerry、持つまでは凄い憧れてたけど、使い始めたら飽きました笑 というかいい知らせをBlackBerryから聞かないからでしょう笑
あいほんのが打つの早いから早く変わってほしい
注目のコメント
同社を語る上で特徴的だったのは物理キーボードでしょうが、iPhoneのようなユーザインターフェースに破れたという時代の評価になってしまったのでしょうね。
企業の栄枯盛衰とともに以下のことを感じます。
今いくら流行っている道具でも、そのとりうる形は不変ではなく、たまたまその形が受け入れられているに過ぎない。ある道具が果たすべき目標が変化していけば、その手段としての道具の形も変化していくのが必定と教えてもらった気がします。
それは今現在流行っている商品にも言えることなのでしょう。海外生産はインドネシアでライセンス生産とのこと。インドネシアはかつてのブラックベリー大国でまだ使っている人は結構いるので納得。アンドロイドとの二台持ちの人もいる。
アンドロイド版ブラックベリーメッセンジャーアプリ(現地では、ベーベエムBBMと呼ばれる。アルファベットがオランダ語読み)を使っている人は多い。一定の年齢以上かと思ったら、22才とかの若い人も結構使っていた。端末はブラックベリーをみることはずいぶん減ったけど。
物理キーボードが付いているprivは真剣に買おうか悩んだけど、もうスペックが古くなってきている。次の製品に期待。BlackBerry端末が消えるわけではない。記事にあるように、ライセンス契約をインドネシア企業として、他にも中国・インドのメーカーとも協議中。彼らが生産だけでなく販売を行う。よって、BlackBerry自体のブランドは残り、販売まで委託するという観点で、おそらく生産設備だけでなく在庫負担も同社のBSからは消える。同社としてはソフトビジネスに注力をする形に変わる。
とはいえインドネシアのスマホメーカーが販売力という観点でどれだけできるのかはよく分からないが…