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久しぶりのNPでの記事公開、決して離れていたわけではございませんが笑、こうしてまた機会を頂けたことを嬉しく思っています。早速皆さんの反応を頂行けており、「ふむふむ」「え!」「そういう視点勉強になる…」など、各コメント興味深く拝見してます。

まず第一に、様々な意見がとにかく出る。これほどに「若者」に関する話題はいつの時代も注目されるのだなぁと改めて感じます。
皆さん書かれていましたが、若者に注目が集まるのはどの時代も一緒です。それは今の時代に始まったことではない。ただ、今の時代はSNSというこれまでになかったツールが現れたことによって、注目仕方/され方がこれまでと少し様子が違うのだと思います。

「子供はみんな時代の子」、と引用されている方もいらっしゃいましたが、まさにそう思います。その時代のエキスを一番吸っているのが若者であり、子供。同じ時代を生きているのですから、他の世代が本当にその時代のことをわからない、ということは無いと思っています。ただ、どの時代を一番吸っているか、色濃く出るのか。というのが自分が若者だった頃、という解釈をしています。

若者・大人、と分けることがそもそも間違っているのでは?というのはまさにそう思っていて、私たちは本文にも書いた通り「若い人から見られる新しい価値観」に注目しており、案外その価値観を実際に実行しているのは上の世代だったりすることもあります。若者よりも時間や決定権、お金を持っている世代の方が彼らの新しい感性をともすれば実行に移しやすい、という側面だと思います。
なので、便宜的に対比的な書き方をしていますが、通訳マインドに全て集約されるように、対比をさせてたい。とは全く思っていませんし、心からもっと手を取り合えたらいいのになぁと感じます。

個人的には(余談ですが)もっと世の中お互いのいいところを活かした方が前に進むのにと思います。対立や摩擦は成長や変化において必要不可欠でありますが、いらないプライドは捨てるべき。という感覚と同じで、いらない摩擦は時間を取るだけで、労多くして身にならない。と。

皆さんのコメントを読んでいると沢山言いたいこと書きたいことがあるのですが、随時書き足していきたいと思います…
何だか中途半端ですが、また書き足します。
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若者を通して見られる新しい価値観を追究されているとのこと。もっと詳しくお話を伺いたいと思いました。

「若者論」と聞くと、何となく違和感を感じていました。相違を鮮明にすればする程、マーケティング的には効果的ですが、その社会的な意義は何だろうと考えてしまいます。世代間の分断に繋がるのではと思ってしまうのです。

また、確かに競争ではなく協調性を好むというのは分かります。ただ、今の若者に限ったことではなく、「和を以て貴しとす」という言葉が脈々と語り継がれている通り、日本人の文化の一部であるとも言えそうです。

一方で、一見協調的に見えても、より細かく見るとiPhone自体は同じだけどそれに付帯するアクセサリーが多種多様に販売されているのを見るにつけ、汎用的な協調性を基にした個について考えさせられます。
特に、3つ目の正解志向は浸透していると思います。
昔、ワカモンか電通の人が言っていましたが、流行したパンケーキの写真を若者がSNSにアップすると、「美味しい」という感想ではなく、「(大量のクリームが)フワフワ」という絶対正解するコメントを添える傾向があるとのことでした。SNSを見た人から「美味しくなかった」と言われないようにする為のリスクヘッジなんですね。
柳田國男によると4000年前のエジプトの遺跡にも「最近の若者は〜」という記述があったとか(「木綿以前の事」1952年、岩波文庫)、プラトン(紀元前4-3世紀の哲学者)もその著作「国家」でも「最近の若者は〜」的なことを言ってたりとか、古今東西に渡り若者は年長者にとって不可解な存在だったのは間違いない。

だからというわけでもないが、私は広告代理店(博報堂)で働いていた頃(当時は私も若者の一人でした)から、この手の議論が嫌いである。広告代理店に「若者研究チーム」的なものがあるのは、今に始まったことではない。その時代時代でそのときの若者を特別視し考察を加え、「今の若者ってわかんなーい」といっているクライアントのおじさん・おばさんたちに「いやいや私達は知ってますよ」と売り込むためだ。

私の結論は、その時々の流行り、時代背景は変わるが、4000年前のエジプトの若者も、プラトンの居た2000年前のギリシャの若者も、柳田國男が著作を書いた60年前の若者も、学生運動に明け暮れた40年前の若者も(団塊の世代)、TVで育ち新人類と呼ばれた30年前の若者も(バブル世代)ポケベルやケータイをティーンから使っている20年前の若者(団塊ジュニア)も、SNSで青春を過ごした今の若者も、本質的には何も変わらないし、社会(おっさん・おばさん)の若者に対する目も何も変わらない。若者は可塑性が高くナイーブで自意識が強く、おっさん・おばさんは自分が若かりし頃の本当の姿を忘れている。ただそれだけだ。

それでもおっさん・おばさんは若者を常に異質のものとして捉え理解の外にあるとして排除する。そして若者は理解を示さないおっさん・おばさんに苛立ちや諦めを感じる。おっさん・おばさんはその時、自分が若者だった時の真実を忘れ、若者は20年後には同じおっさん・おばさんになることも知らずに。

若者は別におっさん・おばさんに媚びてコミュニケーション取る必要ない。おっさん・おばさんが多少は自分が若かりし時のことを「正確に」思い出して、今の社会経済環境の中で自分が同じ歳の若者だったらどうしてるか、ちょっと想像力を働かせられればそれでいい。

そうすれば、広告代理店の「若者研究」は無くなるだろう。まあ、無理でしょうけど。
奈木さん、お久しぶりですね。おかえりなさい。「若者論」の視点の差は興味深かったです。ただ、やはり若者の定義として年齢なり何か欲しくなりました。

なぜなら自分は今でも若者だと確信しているのですが、文脈からは「ひょっとして大人側?」と思わされたので。思い切って「若者っていうのは平成生まれのことよ。」とズバッと斬ってもらえれば、少し諦めが…(笑)

奈木さんは勿論把握されているかと思いますが、この「若者」という言葉が、時に断絶を助長したりする場合があるので注意が必要かと。例えば「女性の働き方」というテーマは男性の自分でも抵抗感なく話ができますが、これが「女性論」「ジェンダー論」になってくると、踏み込みづらくなります。

しかし若者っていうのは、そんなに分かりづらいですかね?学生と接してても、そんなに違和感ないですが。…あ、自分、まだ若者でした。
10年前もっと耳を傾けとけば、、
「おれ、車必要ないっす!」→Uber
「おれ、酒飲めません」→ノンアルコールカクテル
「おれ、友達と一緒に暮らしてます」→シェアハウス
もっと傾けよう!若者の声!
とても質が高く、読み応えのある記事でした。

「まずは同じ土俵に立つ」
意識していこうと思います。
若者は場面に応じて自分キャラを4~5つくらい使い分けるという話が非常に興味深いです。

そういえばNPでは馬・蟹・女子高生など多彩なキャラを使い分けているkaikeiさんがいました。おじさんなのに凄いですよね。
自分も平成元年生まれですが、様々の年代の方と接して感じる事は、離れているより、お互いにどうやって知ればいいかと言うことが分からず迷走していると言う方が正しいのではないでしょうか。

お互いに良いところはあると思うので、対立ではなく、共創の考え方が必要だと思います。

我が我がだとコミュニケーションにならないですからね。
温かい場所でぼんやりと窓の外を眺めているような印象ですね。世代間ギャップや文化の変遷を分析する時に欠かせないのは「統計」と「哲学」です。こちらを読んで感じるのは、「統計」の切り口が人口しか見えませんし、各世代における「哲学」の分析が感じられないので、恐らく書籍でも人口からの切り口でしか書かれていないのだろうなと推察します。

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こうした問題の本質は「大人と若者」ではなく「持てる者と持たざる者」のギャップであることです。それは財産しかり、知識しかり、経験しかり、そうした有形無形のものを「持たざる者」のギャップが情報の齟齬を生んでいる結果です。

しかし、決して「大人=持てる者」ではありません。若者でもニートでも、今の世の中、自らの力で学ぶ機会が整っています。その気になってググれば経済のド素人な僕でも、クズネッツ曲線が何なのか、概論程度なら5分で調べられます。都庁の職員さんでもユニバーサルデザインについてググれば、それが何なのか、どういった事例があるのか、いくらでも調べることが出来ます。

むしろこういう高度に情報化が進んだ社会では、ある種、こうしたツールを使えない大人こそが「持たざる者」と化しています。そしてそのことを「大人」は自覚していない。

大上段に「若者はわからない」と口にするくらいなら、若者が元気よく笑顔でいられる空間に自ら飛び込んで、そこに何が起きているのかを、肌で感じ取ってみるべきです。こんな本を読むくらいなら、ULTRAとかのフェスでキャーキャー言ってる若者の隣に行って一緒に騒いでみればいい。それができないから「大人」なのであって「若者がわからない」んすよ。

時代のパラダイムシフトはもう、若者が大人に学ぶという価値観を既に形骸化し始めています。今、大人に求められるのは、若者の隣に立って若者と同じ目線で「大人」とか「若者」とかいう概念を捨て去って今あるものが何なのかを感じて、行動することじゃないですかね。
株式会社電通(でんつう、英語: DENTSU INC.)は、日本最大手、世界規模では5位の広告代理店である。2020年1月1日に純粋持株会社体制へ移行。また本稿では、持株会社である株式会社電通グループについても記述する。 ウィキペディア
時価総額
9,647 億円

業績

株式会社ユーザベースは、「経済情報で、世界をかえる」をミッションに掲げる日本のスタートアップ。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」及び企業・産業分析を行う人向けの情報プラットフォーム「SPEEDA」などを提供している。 ウィキペディア

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