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安宅先生の話は面白い。ビッグデータと機械学習が「得意」なのは新規需要より運用フェーズの最大化最適化。ここでのオケージョン=ベネフィット・アプローチの仮説設定のタスクはまだ長く人間の得意として残る。センスを磨いてきた人の価値は高い。
安宅さんの話は、現実をしっかり踏まえた地に足のついた話で、刺激をうけます。データ活用やAIに関しては妄想レベルの話が多いので、このような実態をしっかり踏まえた議論は、今こそ貴重です。
 データやAIで出来るようになったことは実は単純です。それはデータを活用したアウトカムベース(即ち、結果に基づく)の判断です。従来の人間が頭で考えたルールベースの判断が、状況変化に対し硬直的なのに対し、柔軟性が大幅に増えます。
 しかしデータに基づき判断するということは、データがないことは判断できないということです。新たなデータが得られるたびに判断が的確になっていくので、学習のサイクルが早くなることはビジネス上インパクトあります。しかし、何でもできる魔法の杖ではありません。
かなり濃い内容で、ほかで語ったことの少ない話が多く、原稿のファイナライズにえらく苦労しましたが、上がってホッとした次第。プロっぽい内容でしたので、どうかと思いましたが多くの人に読んで価値を感じていただいているようでうれしいです。
安宅さんのビッグデータ解析を伴うAI論はポジショントークが感じられず、極力フラットに話をされようと心がけられているので、拝読していて心地よいです。

ビッグデータ解析を伴うAIでこんな事も、あんな事もできるし、未来は凄くなる、人の仕事はなくなるって話をする方が、今は喜ばれちゃいますし、そもそもマスコミからはそういう話をして欲しいという空気が強いんですよね。

ページビューを稼ぐにはその方が良いんでしょうけど、でも所詮ツールですから、ビッグデータ解析を伴うAIは何が得意で何が苦手かを正しく知る方が、白昼夢を見せたり恐怖を感じされるトークより、産業の未来のためには遥かに大事なんですよね。

では「AIは何が得意で何が苦手かを正しく知る」ために何が必要になるかと言うと、その比較対象になる「人は何が得意で何が苦手かを正しく知る」ことになるわけです。

この人の脳の学習スピードの速さと、思い込みの強さ。これはSNSの時代でより際立ってきていて、とっても面白い時代に入ってると思う日々です。
これはすごく納得。ビッグデータが話題になってきてから、なんでもデータから生み出せると思っている人が多く、個人的にもそういう時期もあった。やっぱりビッグデータから新しいものは産み出しにくいんだということがわかってよかった。
最前線に立たれている方だからできる
敢えての発言。勉強になります
「見出す力」という表現、ステキですね。

テラスマイルではそれを「係数力」という言葉で、三つの行動指針の一つに定めていて、日々経験を積み重ねていってます。複製が難しい部分だからこそ、競争優位を持続できる僕たちの存在価値だと思ってます。
個人的にここで語られているパーセプションは、その人の歴史や考え方によって大きく左右されます。

例えば、トルコ人の間で「ティー」とは何かとイメージしてもらうとそれは「飲み物」という認識よりも「リラックスさせてくれるもの」という認識の方が高次に認識されます。

そうするとGoogleで「ティー」という言葉を検索する場合日本人で言うと「アロマを探している」というような感覚で検索を行っている状態になります。

一見、「ティー」という共通のキーワードで物事を判断しているように見えても、それはあくまで日本人である私たちの主観で物事を判断していて、自分たちの蚊帳の外の世界の認識基準を理解する事は非常に難解なのです。

ただ、お互いに「ティー」という物であるということは認識をしているので、その次元を入れ替えることができれば、新しいものを生み出す労力をかけずに、別の人にもアプローチできるようになります。

外国の人が日本に来た時に、日本人にとって当たり前にも関わらず、驚いたように見えるのは、いわゆるパーセプションの違いで、ここで語られているオケージョンとはまさに「異国にたまたま来て発見した」という状況を指すことになると思います。
ビッグデータからイノベーションが生まれる可能性はあるが、生まれるのはまだ先。
まだまだ、人の直感や定性的な分析からの発想が持つ力は大きい。
日頃の感覚を言葉にして頂き感謝:重要なのは、異質なものを知覚し、切り分け、整理する「構造化の力」、そして、世の中をどのようにみることで消費や心理というものが理解できるかわかる力
2021年に旧ZホールディングスとLINEの統合によって誕生した持株会社。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど。直近は戦略事業と位置付けたFintech事業を強化。
時価総額
2.99 兆円

業績

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