『君の名は。』大ヒットの理由を新海誠監督が自ら読み解く（上）

コメント

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• 鈴木 世毅

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注目のコメント

• 大山 敬義

  暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

  ・2016年09月23日

  人が共感するポイントというのは実は今も昔も変わらない。古典にはそのエッセンスが凝縮されていると言うのは、なんとも得心がいきますね。
  
  「言の葉の庭」だけでなく、「君の名は。」も又和歌に着想を得たものだそうです。
  
  そういえば、出会うはずのない男女が夢の中で邂逅すると言うテーマは、「雲のむこう、約束の場所」もそうでした。
  
  和歌と言う古来の男女のコミュニケーションを現代に置き直したのが、携帯メールであり、スマホでしょうか。
  
  新海誠さんの処女作「ほしのこえ」は遠い宇宙との携帯メールを通じた物語でしたが、「君の名は。」では是非スマホを登場させたかったというあたりに、そのこだわりを感じます。
  
  などと、色々考えさせられるところの多い新海ワールドですが、何より地下世界での冒険譚「星を追う子供」の着想が、おもすびころりん、だというのに驚かされました（笑）
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2016年09月23日

  いやあ往年のファルコム作品ファンとしては羨ましいですねー。二時間の映画が長すぎるというのはその通り。そしてスマホを効果的にフィーチャーしているのは流石の力量。
• 佐渡島 庸平

  コルク 代表取締役社長

  ・2016年09月23日

  物語にはパターンがある。クリエイティブであることと、型にはまることは両立し得る。そのことが伝わってくるインタビュー。