テレワークを「起爆剤」にしたいなら、まずは企業のヴィジョンを明確にせよ
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日本は、ふんわり雇ってるから、働き方もふんわりしてきた。ふんわりしたままテレワークなんかしたら、評価も仕事内容もふわふわ。
いや、むしろいままでもふわふわしてたんだから、割り切ればあっさり導入できるかも?管理職がいかに名ばかりのふわふわだったかが炙り出されることを割り切れれば。最近、会社でもweb会議の活用が進んできました。
クラウドの月数万円の安価なサービスということだけ先にお伝えしておきます
変わったと思うのは下記
・お客様先で1時間商談→1時間移動→1時間商談
で予定を組んでいたものが、
1時間商談→1時間商談→1時間商談
と移動時間がなくなることにより商談数が増やせるようになった
・外で1時間商談→1時間移動→会社でweb会議としていたのが、
外で1時間商談→移動なしで、外でweb会議としたことで、移動せずに商談数を増やせるように。
・遠方のお客様先との商談がweb会議でできるようになり、web会議だけでの受注も出てきた。
ただし、わたしの仕事は営業なので、移動時間という無駄がはっきりしていたが故に、効率化しやすかったのですが、今後は内勤の方々でマーケティングや制作を担当しているような方が自宅でもできるようになるといいなと。いや、働き方を選べるのがベスト。
なお、今はまだ会議のために外出先から帰ってくることがありますので、こういう社内会議も今後web会議やgoogleスプレッドシート、ドキュメントの同時編集でテレワークに向けた準備をしていきたいですね。なるほど、そうだよね。テレワークとかフレックスとかって、制度では認めているけど、ソフトでは認められてないというか怪しい会社が多い。と言うのは、つまり、「うちの会社は在宅オーケーなんだよね!あ、俺は出るけどね。ふっ。」みたいな人が結局多くて、テレワークが有給的なご褒美で扱われている例がある。価値観とかビジョンに落とし込まないとね。悪しき現場主義とか対面主義者の犠牲にならないように、企業を根本的な強くするためにも。