ザッカーバーグも認めたフィルズコーヒー、46億円調達で50店舗に拡大
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Philz は手で一杯一杯入れてくれるし、店の雰囲気もすごくいい。先にお金を払って注文をするのではなく、ドリップしてくれる店員に欲しい珈琲を告げてから、それがドリップされている間に手ぶらでレジに行って自分の注文を自己申告するという客への信頼ベースの支払いも、最初はちょっと戸惑うほどカリフォルニアっぽい（いい意味でいい加減）。僕がいつも注文するお気に入りはJacob's wonderbarというやつなんですが、CEOの名前だったのかこれ…（笑）。
注目のコメント
西海岸は、StarbucksよりもPhilzの方がずっと相性がいいでしょう。シリコンバレー周辺のビジネスマンから若者や学生の長居の場所として快適。一方で、金融街やビジネス街でのイメージは持ちづらい。Starbucksとは競争せずに、領域を分けて存在できそうだ。
Philz、先週サンフランシスコ市内で初めて行きました。モヒートアイスコーヒーを頂いたのですが、とても美味しかったです。
店内で頂きながら、ちょっと考えごとをしていたところ、店員が近寄ってきてペイストリーをくれました。「なんだか酷く疲れてるように見えたから」と。考えてる姿がそのように見えたようです。
コーヒーも美味しかったですが、購入した後もお客への注意を切らさないことは凄いなと思いました。属人的な対応だったかもしれませんが、してもらった私には、Philzの良い印象しかありません。わお、大好きなPhilzが拡大するのは素直に嬉しい。Philzは注文を受けてからドリップコーヒーを作るタイプのカフェでドリップなんだけど、かなりドカッとお湯を注ぐ入れ方。巷の流行りのシングルオリジンではなく、独自のブレンドで様々なテイストのコーヒーを販売してる。オーダー後のドリップで待ち時間が少し長めであることと、ちょっと高めのコーヒー(スモールで3.5ドル、ラージで4.5ドル etc.)、という点はややマイナスではあるものの、味も独特のものが多く、店内も清潔かつ、カリフォルニアらしいカラッとした明るい雰囲気が漂っている。
夏になるとミントモヒートアイスコーヒーが飲みたくなります。ミントとかナッツが乗ってて結構変わった味がします。
