イクメンじゃない!──子育ては父親、人間として当然の義務|英国人パパ、スウェーデンを見学(前編)
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注目のコメント
NPでは受けない記事とは思うのですが・・・いろいろ学びが多かったのでシェアさせていただきます。今男性育休や男性の家事時間の増加のための事業案を政府から求められているので。
52%の税金だからこそできる手厚い子育ての公費負担。
「そりゃ、税金それだけとられたらできるよね」で終ってしまいがちですが、今回新鮮だったのは次の視点。
「スウェーデンの子供たちは、3歳になると、週に15時間、無料で保育サービスを受けられる資格を持つ。これは次の子供をもうける余裕を親たちに与えるものとなる。」
まさにここ。先日もママたちと議論していたこと。
夫婦の時間に余裕を与えるためにも子どもを誰かが預からないと。大人の社会政策だなと思いました。
英国のパパたちの状況は日本に似ているので、英国のパパがスウェーデンのパパたちから学べることは日本も学べるはず。とても良い記事。
育児をしない男性はイクジナシ。
男性ができないのは、出産と授乳たけ。あとのことはできないのではなく、しないだけです。
俺だって時間があれば、子育てにもっと関われるのにというのは、自分がタイムマネジメントができませんと白状しているようなものです。
仕事に変わりはいくらでもいます。変わりかいないと思うのは幻想か、俗人性の極めて強い会社であり、それがそもそもの問題。
父親にしかできないことを当たり前にできる社会にすべきです。専業主婦世帯で家事を奥さまがメインでやるのは自然な流れでしょう。でも育児、特に子供が手のかかるうちは夜間や休日くらいはご主人がメインでこなすのはありだと思います。
人間同じ仕事をし続けるとストレスがたまるもので、子供と四六時中一緒にいると奥さまの心のゆとりがなくなります。そのため最低でも週に半日から1日は育児や家事から解放される時間が必要と考えます。
時にはバラの花束よりも、自由そのものをプレゼントする方が喜ばれるかもしれません。