「長時間労働はカッコ悪い」、アクセンチュアはどうやって社内カルチャーを変えたのか？

コメント

注目のコメント

• 金子 大佑

  総合商社 M&A and Specialty Finance Sec.

  ・2016年09月13日

  よく読むと真実が浮かび上がる。
  ”20代はガツガツ働き30代はワークライフバランスを大切に”
  これは単に職階がアナリストからVPくらいに上がって、人海戦術的な一部仕事を”20代の下請け”に出せるようになっただけでは。。
  
  それにコンサルでザンギョウ・カッコワルイとか言われると凄く違和感がある。コンサルに求める詳細な分析や鋭い示唆は、コンサルタントの”経験”とか”知見”といったカッコいいものから生まれることもあるが、それよりなにより、どこまで突っ込んで面倒なデータ集めて解析してインサイダーにインタビューしたか、つまり投入したリソース、総労働力の積分で決まることが多い。
  つまり残業してくれないと良い分析は出来ない。
  良い卒論を書く為に毎日徹夜した経験は皆あるだろう。良いものを作り出すにはリソースの投入は必須条件でありお客様もかっこよさなんて求めてない。
• 大室 正志

  大室産業医事務所 産業医

  ・2016年09月13日

  個人的には長時間労働については、健康を害さないという条件付きなら、カッコいいともカッコ悪いとも思いません。
  
  ただ『長時間労働自慢』はカッコ悪いと思います（笑）。