今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信

米科学者が認定「世界で一番ハッピーな人」の思考パターン

PRESIDENT Online:「仕事人×生活人」のための問題解決塾
1175Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
幸福感には2パターンあります。その瞬間には強い快感が発生するも持続が短いため快感を維持するには同じ行動をくれ返さねばならないため依存しやすく後になって反動で不快感が持続するような「快楽」と、その時は何らかの努力が必要でめんどくさいものの後になって心地よさが持続するような「充実感」とに分けられます。

充実感を生むものは2パターンあり、夢や目標に向かって努力し実現したら更に大きな目的を設定するという「自己実現」と、チーム一丸となってプレーするときや、ボランティアなどの人助け、友情や愛情などの「対人調和」とに分けられます。

瞬間的な幸福感である快楽は様々な方法で得ることができますがあまりに繰り返すとむしろ幸福度が下がる傾向にあります。半面、持続的な幸福感である充実感は基本的に自己実現か対人調和のどちらかに起因し繰り返すほどに幸福度が高まっていきます。

少しキザにまとめると、理想の自分(夢)に近づく感覚が自己実現、本当の自分(愛)に近づく感覚が対人調和であり、幸福(充実感)とは自分に近づく感覚であるといえます。

記事中の僧侶さんのように十分に成長し理想の自分=本当の自分(夢=愛)となった場合、幸福であるために物質的に必要なものはほとんどなくなることが多いです。
以前所属していた、慶應の前野先生のところで、いろいろな幸せの研究をしていますが、そのときに利他はかなり幸せに直結するなぁと思っていました。まさにそういう話ですね。
少しレベルの違う話になりますが、AKBの選挙なんかは、自分の努力(購買)が、推しメンの成績に直結するという分かりやすい利他行動パターンだと思っています。傍から見ると、なんでそんなに金を浪費するんだ…と、思ってしまいがちですが、本人はとても幸せなんだろうと思うのです。
幸福の研究といえば、慶應SDMの前野先生を思い出す。

http://happyw.jp/dr_maeno_mechanism_of_happiness/

以下、とても共感。

・"実験によって、「利他の愛と思いやり」の感情で瞑想すれば脳内の幸福度が上がることがわかった"


・"怒りや執着の大波は「心がつくりだした虚構にすぎず、浮かんでもやがては消える」と思えて、感情の波が落ち着くという。"
「人生を楽しむことの天才と称する遊び人」とNP、ツイッター、FBの僕のプロフィールには、常に記載されています。ま、「世界一」とは言いませんが、かなりハッピーな人だと思う。(^^)
「肩凝りってどんな感じ?なったことないからわからんわ」とケラケラ笑ったかつての上司は、ハッピーな部類と思う。
私はチベットが大好きですしマチウの考え方も素晴らしいと思いますが、真似をしても「大脳皮質の前頭葉の一部、左側の前頭前野が活発」になるだけです。

好きな人と一緒にいるとか、美味しいものを食べたとか、ハッピーの形は色々でいいと思います。
なるほどね、地位やカネであるとか、権威だとかにすがりついているようでは真の幸福ではないということか…。
ちょうど今日友人と「自分の幸せって、その時その時で変わるよね」という話をしてた。だから、きっと今信じてる「幸せ」を求めて自信を持って動くことが「幸せ」で、後悔しない選択になるだろう、と。
このような形で偉大になれる人は、ポジティブ思考とともに自分の意志がはっきりしていて、かつ基礎脳力がある人と見た。以下抜粋。

>父は哲学者、母は画家。ノーベル賞を受賞した教授のもとで細胞遺伝学の博士号を取得した後、研究員として将来を嘱望されていた。しかしチベットから亡命して難民として暮らす高僧のドキュメンタリー映画に感動したことで、毎年ヒマラヤに通うようになり、本格的な仏教修行の道に入る。そして僧侶になるとインドとブータンに住み、手紙が数カ月に1通届く程度のメディアも何もない環境で、俗世から遠く離れた生活を送った。
とりあえず典型的な日本人は、右側の前頭前野が活発なんでしょう、きっと。
それにしてもこの活性の右側と左側を分けるのは、一体何なのだろうか?