10億円かけて未解決の課題を、5時間で解けた理由
NewsPicks編集部
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とても勉強になる記事でした。"「人の考えの裏には、必ずバイアスがある」と確信し、「バイアスの裏をついたところに、必ずアイデアがある」と心の底から信じること" これは、普段何気なく物事を考えている私自身にも言えることです。無意識に、これまでの知見からなる幾重ものフィルターを通して考えてしまっています。他人と話すことで、いつもと違う環境に自分を置くことで、異なる視点を持つことができる。
記事では数年前のCSの事例が出てきますが、読んでいてここ数年でCSの形も変わって来たなと思いました。
botがあり、ある程度の定型QAについては人を介在しなくても回答できるようになってきています。できるだけ人に繋ぐ前に、botで回答できないか。その点を企業のみならず、行政なども考え始めているのではないでしょうか。他のコンサルが10億円かけて成果が出なかったプロジェクトが、濱口氏の元に回ってきます。与えられた時間はたったの5時間。その中でどのように時間を使い、どのようにアイデアを着想していったのか。具体的な言葉で語られます。
とても示唆に富む回でした。
バイアスがあると信じて、そこをつけば必ずアイディアがあるというのはとても良くわかりました。ただ、自分でやろうとすると、面白いけど実現が極めて困難な解のことも多いです。まだまだ考えの深化が足りないということでしょうかね