• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ローソンとミニストップの“縁談”が急浮上している理由

378
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    リーマンショック後に三菱商事がイオンに出資して以来、ずっと噂されてきた話。
    具体的には、4年前にミニストップの店頭にローソンのチケット販売端末「Loppi」が設置された等の動きもあります。

    しかし、統合となると簡単な話ではありません。
    ミニストップが独立系なら大手のローソンの傘下という選択肢もありだと思いますが。
    一番のボトルネックは、それぞれにある程度大きな経済圏を確立済みの「WAON」と「PONTA」の折り合い。ATMも同じです。
    あと、店内調理の設備があるミニストップの店舗を内装工事だけでローソンに変えるのは難しいかも。

    イオンとしてはセブン&アイに楔を打つために首都圏でミニストップや小型スーパー(まいばすけっと)をやってるようなところがあるので、創業家が切り売りすることに首を振らないと思います。

    ローソンとの経営統合という大掛かりな業界再編についても、統合スキームにもよりますが、三菱商事の出資比率が増えて創業家の影響力が減ることは避けられないので、少なくとも創業者(現会長)の目が黒いうちはないでしょうね。

    最近の出光興産とかもそうですけど、お家騒動なようなコーポレートガバナンス問題は、戦後の焼け跡から身を起こした創業者からの事業継承というタイミングで出てきてる流れですね。


  • 株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

    岡田さんの『コンビニはたばこ屋』という発言は本質をついている。

    実際日販売上の40%をたばこの売上が占めているろいうことも珍しくない。

    しかし規模の大きさを追求するのは理解できますが、小規模な合併を繰り返しても数の原理ではその場しのぎな対策となってしまいます。

    ローソンにとっては店舗数ではファミリーマートに追いつくことは当面無理なので、本質的な顧客目線での商品力追求・Loppiの機能拡充・クリーニング扱い店舗・ケアセンターの拡充という上手くいきそうな事業をスケールしていただきたいと個人的に感じます。


  • ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

    コンビニ産業は、ひたすらに店舗数を増やす→顧客とのタッチポイント増加→生活インフラを幅広く提供→大きな資本を形成・・・
    という流れで拡大する。
    これからも買収、提携合戦が起き続けるだろうな。

    個人的に、ローソンのまちカフェとミニストップのソフトクリーム、ハロハロなどのデザートは相性良いと思います!


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか